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山下斐紹 : ミニ英和和英辞書
山下斐紹[やました あやつぐ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)

山下斐紹 : ウィキペディア日本語版
山下斐紹[やました あやつぐ]

山下 斐紹(やました あやつぐ、1992年11月16日 - )は、福岡ソフトバンクホークスに所属するプロ野球選手捕手)。より、登録名を斐紹とする。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
1992年11月16日北海道札幌市で生まれた〔飛躍誓うソフトバンク入団の山下斐紹選手 2011年1月1日産経新聞〕。5歳の頃に家族と千葉県千葉市に転居し、6歳の時に4歳上の兄・貴将の影響を受け〔福岡ソフトバンクホークス『週刊ベースボール』2012年4月16日号、ベースボール・マガジン社、2012年、雑誌20443-4/16, 36頁。 〕小学校で投手として野球を始めた〔。磯辺シーグルスに所属し、最初は右打ちだったが、4年生時に足の速さを生かすため左打ちへ転向した。
千葉市立磯辺第二中学校(現・千葉市立磯辺中学校)に進学して硬式野球の千葉西シニアに所属。野手に転向して外野手を中心にプレーした〔習志野 プロ注目の山下が汚名返上の決勝打! 2010年7月20日スポニチ〕〔。
習志野高進学後に、捕手へと転向。1年夏からベンチ入りし、秋からはレギュラーに定着。秋季関東地区大会を2位で終え、2年春には第81回選抜高等学校野球大会に出場した〔。チームは2回戦で敗退を喫するも、2試合で5打数2安打1打点をマークし全国に名を轟かせた。2年秋から主将を務め優勝候補の筆頭に挙げられたが3回戦で敗退した。3年春は県大会を制し、関東大会で準優勝した。3年夏の千葉県大会では2本塁打を含む16打数10安打をマークした〔。
準決勝でこの年の甲子園出場校成田高校と対戦、適時打を放つも、相手エースである中川諒に2三振を喫し、3-4で敗れた〔習志野・山下「相手が上」号泣/千葉大会 2010年7月25日 日刊スポーツ〕。
2010年10月28日のプロ野球ドラフト会議にて福岡ソフトバンクホークスから1位指名を受けた〔ドラフト1位指名は高校生ナンバーワン捕手の山下選手 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト ニッカンニュース 2010年10月29日配信〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山下斐紹」の詳細全文を読む




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