翻訳と辞書
Words near each other
・ 山下萬里 (牧師)
・ 山下葉子
・ 山下薬品
・ 山下裕二
・ 山下裕史
・ 山下裕子
・ 山下規介
・ 山下規子
・ 山下訓史
・ 山下訓広
山下記念研究賞
・ 山下設計
・ 山下誠一郎
・ 山下諭一
・ 山下謙一
・ 山下謙一 (内務官僚)
・ 山下谷次
・ 山下財宝
・ 山下貴之
・ 山下貴光


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山下記念研究賞 : ミニ英和和英辞書
山下記念研究賞[やました]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
下記 : [かき]
 (n,adj-no) the following
: [き]
 (n,n-suf) chronicle
記念 : [きねん]
  1. (n,vs) commemoration 2. memory 
: [ねん]
 【名詞】 1. sense 2. idea 3. thought 4. feeling 5. desire 6. concern 7. attention 8. care 
研究 : [けんきゅう]
  1. (n,vs) study 2. research 3. investigation 
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

山下記念研究賞 ( リダイレクト:情報処理学会 ) : ウィキペディア日本語版
情報処理学会[じょうほうしょりがっかい]

一般社団法人情報処理学会(じょうほうしょりがっかい、英称Information Processing Society of Japan略称IPSJ)は、情報処理分野を取り扱っている学会である。日本学術会議協力学術研究団体1960年に設立〔〕され、2010年7月1日社団法人から一般社団法人へ移行した〔一般社団法人情報処理学会定款 〕。
== 概要 ==
情報処理学会は、電気学会照明学会応用物理学会映像情報メディア学会および電子情報通信学会とともに電気系6学会の1つに数えられる存在である。
1959年パリ情報処理に関する国際会議が開催され、今後もこのような国際会議を開催することを目的として情報処理国際連合(International Federation of Information Processing Societies)が結成されることとなった。日本では山下英男に参加の打診があり、加盟のために日本で情報処理分野を代表する学会が必要となった。当時既に電気学会電気通信学会があったが、これらの意見をまとめるには時間がかかりすぎると判断した山下と和田弘が1960年、新たな学会を設立したのが本学会である。名称はInformation Processingを和田が直訳して「情報処理」としたものであり、「情報処理」という用語はこのときに誕生した(当時和田らは、コード会を開催するなど、日本におけるコンピュータの応用についてのとりまとめを精力的におこなっていた)。
学会設立の目的は定款に拠れば、「コンピュータとコミュニケーションを中心とした情報処理に関する学術、技術の進歩発展と普及啓蒙を図り、会員相互間および関連学会との連絡研修の場となり、もって学術、文化ならびに産業の発展に寄与する」こととされている。
会員数は、正会員16,147名(名誉会員37名を内数として含む)、学生会員3,477名、賛助会員223(510口)であり(2015年3月末現在)、会員は少なくなっているが比較的大規模な学会である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「情報処理学会」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Information Processing Society of Japan 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.