翻訳と辞書
Words near each other
・ 山中幸盛
・ 山中幸盛・品川将員の一騎討ち
・ 山中幸高
・ 山中康裕
・ 山中弘
・ 山中律俊
・ 山中忠左衛門
・ 山中恒
・ 山中恒三
・ 山中慎介
山中散生
・ 山中敬一
・ 山中新太郎
・ 山中昌福
・ 山中智恵子
・ 山中末治
・ 山中村
・ 山中村 (岐阜県)
・ 山中村 (愛知県)
・ 山中村 (新潟県)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山中散生 : ミニ英和和英辞書
山中散生[やまなか ちるう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山中 : [さんちゅう]
 【名詞】 1. among the mountains 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 

山中散生 : ウィキペディア日本語版
山中散生[やまなか ちるう]

山中 散生(やまなか ちるう、1905年5月7日 - 1977年9月11日)は、昭和期日本の詩人、フランス文学者。本名・山中利行。
==略歴==
愛知県名古屋市に生まれる。1923年(大正12年)に名古屋高等商業学校に入学。在学中に当時名古屋で刊行されていた象徴派の詩誌『青騎士』に参加している。3年後に卒業するとNHK東海支部に就職する。1929年(昭和4年)、雑誌『Ciné』を創刊。1933年(昭和8年)からフランスの詩人ポール・エリュアールとの文通が始まり、その交際はアンドレ・ブルトントリスタン・ツァラジョルジュ・ユニエルネ・シャールマン・レイサルヴァドール・ダリハンス・ベルメールらに広がっていき、彼らの作品を『詩と詩論』『文藝汎論』『マダム・ブランシュ』『Vou』『Cendre』などの雑誌に発表、紹介を始める〔。それと同時に美術誌『みずゑ』『アトリエ』ではシュールレアリズム派の画家たちを紹介する。太平洋戦争後は『詩学』『現代詩』などの雑誌に詩を発表する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山中散生」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.