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山中 秀樹(やまなか ひでき、1958年12月19日 - )は、日本のフリーアナウンサー、タレント。元フジテレビアナウンサー。広島県広島市南区京橋町生まれ、広島市中区八丁堀、幟町育ち〔『デイリースポーツ』広島版、2008年3月11日16頁。〕。タイタン所属。 == 来歴・人物 == 愛称は「山ちゃん」「山チュー(『空飛ぶ!爆チュー問題』での役名から)」。血液型はO型。幟町小学校・修道中学校・修道高等学校卒業。幟町小の同級生に應武篤良〔『デイリースポーツ』広島版連載、「山中秀樹のつぶやき散歩道」2010年11月9日7頁。〕、修道中・高の同級生にアニメーション監督の西尾大介、先輩に脚本家の遊川和彦、コラムニストの神足裕司(一学年上)ら、後輩には歌手の吉川晃司らがいる。先輩アナの福井謙二は小中高校の5年先輩にあたる。同郷・フジテレビの後輩には三宅正治(早稲田大学の後輩でもある)、西山喜久恵がいる。 1977年、早稲田大学第一文学部哲学科社会学専修に進学。中学生時代から初心貫徹でアナウンサーを志望し、『大相撲熱戦十番』(文化放送)や『タモリのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でADのアルバイトをしていた。第一文学部の先輩には逸見政孝、松倉悦郎がいる。アナウンス研究会の先輩には近藤雄介〔現フジテレビ総合開発局メディア開発センターペイTV事業部ゼネラルプロデューサー。〕、後輩には向坂樹興、牧原俊幸がいる。 NHKアナウンサーの杉浦圭子(現:NHK大阪放送局チーフアナウンサー)は、同郷人且つ早稲田大学の同期であり、また放送研究会でも一緒だった。杉浦が東京アナウンス室時代に『7時のニュース』を担当していた当時、山中が『7時のニュース』での杉浦のアナウンスをチェックしていて、彼から厳しいアドバイスを度々貰っていたことを明かしていた〔このことについては杉浦がかつて『サンデー毎日』にて連載していたコラム「杉浦圭子のステーションブレーク」で明かしていた。〕。 1981年にフジテレビに入社。同期には頼近美津子〔ただし彼女はNHKからの移籍入社であるため先輩にあたる。〕、本間淳子、鈴木克明〔現フジテレビ常務取締役営業・ネットワーク担当。〕、大多亮〔現フジテレビ常務取締役編成制作・映画事業・コンテンツ事業担当、フジ・メディア・ホールディングス取締役。〕がいる。 若手時代は『プロ野球ニュース』でプロ野球各試合のダイジェストを担当していた。その後、報道へ移り、特に土日の報道番組のキャスターを長く務めた。一方で、バラエティ番組の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングや『笑っていいとも!増刊号』のナレーションも同僚の吉沢孝明とともに長期間務めた。 2006年6月29日付で「ライツ開発局ライツ開発担当部長」へ異動し長年在籍したアナウンス室を離れたが、『湘南 OLD BOY 山中』『天才のパチンコ』(いずれもフジテレビ721・739)など、アナウンサー時代からの出演番組も掛け持ちした。 2006年10月20日にフリーになることを発表。同年12月末にフジテレビを退社、2007年1月から20年来の知人であり『ポンキッキーズ』『空飛ぶ!爆チュー問題』でも共演している爆笑問題が所属するタイタンに移籍した。 フジテレビ・フジテレビワンツーネクストで放送されている『男おばさん』(軽部真一・笠井信輔)の名付け親でもある。 2007年1月1日、フジテレビの『第40回初詣!爆笑ヒットパレード』にて、ヘリコプター中継のカメラに映るコレオグラフィの指導者役としてフリーデビュー。同年1月10日には日本テレビ『ラジかるッ』で他局初出演を果たし、その後に水曜レギュラーとなった。映画『スパイダーマン3』でニュースキャスターの吹き替えを担当した。 趣味は落語観賞など。またパチンコも趣味の一つで、2005年からは趣味が昂じて『サンケイスポーツ』紙上でコラム「天才のパチンコ」」(隔週連載)を担当するようになった。同連載は2010年11月に「山中秀樹 パチパチLife」と改題して月1回連載となったが、現在も連載を継続している〔【山中秀樹】勝手に新台ベスト3 - サンケイスポーツ・2010年11月11日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山中秀樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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