|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 山中 : [さんちゅう] 【名詞】 1. among the mountains ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 詩 : [し] 【名詞】 1. poem 2. verse of poetry ・ 乃 : [の] 1. (prt) (1) (uk) indicates possessive 2. (2) verb and adjective nominalizer (nominaliser) 3. (3) indicates question (sentence end)
山中 詩乃(やまなか しの、1990年8月3日 - )は、高知県出身の自衛隊員。陸上自衛隊に所属。自衛官としての階級は、陸士長。 == 経歴 == 高知市立城北中学校、高知県立山田高等学校卒業。学生時代は陸上部に所属し、卒業後の2009年に自衛隊に入隊した。自衛隊の陸上部が女人禁制の組織であることを入隊後に知る。 陸上競技を続ける道を絶たれた後は国内の競技人口「男子20人、女子5人」と代表監督に言わしめる近代五種競技に転向。近代五種は射撃・フェンシング・水泳・馬術・ランニングを競うもので、陸上競技一筋だった山中は当然ながらフェンシングや乗馬の経験など一度もなかった。初めての国際試合出場までの国内3試合では、「危ない」という理由で馬に乗せてもらうことすらできなかった。 2011年5月、ロンドンオリンピック出場権をかけたアジア・オセアニア選手権に出場し、五輪出場権を獲得。競技歴1年7カ月、国際大会3試合目、馬に乗ったのもこの大会が初めてだった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山中詩乃」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|