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山中郁子 : ミニ英和和英辞書
山中郁子[やまなか いくこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山中 : [さんちゅう]
 【名詞】 1. among the mountains 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

山中郁子 : ウィキペディア日本語版
山中郁子[やまなか いくこ]
山中 郁子(やまなか いくこ、1932年3月15日 - )は日本労働運動家政治家。元参議院議員日本共産党公認、3期)。日本共産党中央委員会名誉幹部会委員〔名誉役員と顧問を承認 あらたに31氏 日本共産党第21回大会 1997年9月26日 〕。秋元有子(あきもと ゆうこ)のペンネームで創作活動も行う。国文学研究資料館教授の山中光一
== 来歴 ==
東京都練馬区出身。東京都立豊島高等学校早稲田大学第二文学部卒業。1952年日本電信電話公社(電電公社、現・NTT)に入社し電話交換手として勤務。同年日本共産党に入党し、後に全国電気通信労働組合(全電通)中央委員及び東京市外電話支部書記長などを務める。また、1970年に電電公社を退社した後は党中央委員会の労組部に入り、後進の育成に当たる。
1974年の参院選全国区から出馬し初当選を果たす。以後比例区から連続3期当選し、1992年引退を表明する。議員時代は党婦人局長などを歴任する。
政界を引退した現在は鹿児島県に移住、同地の日本民主主義文学会会員として小説を執筆している〔『倦まざりて来たりし-私的覚書と半生の記』紹介文 光陽出版社ホームページ〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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