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山代吉宗 : ミニ英和和英辞書
山代吉宗[やま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [そう, しゅう]
 【名詞】 1. sect 

山代吉宗 : ウィキペディア日本語版
山代吉宗[やま]
山代 吉宗(やましろ よしむね、1901年7月7日 - 1945年1月14日)は、日本労働運動家。
福島県石城郡磐崎村(現いわき市)生まれ〔山代 吉宗 ヤマシロ ヨシムネ 『20世紀日本人名事典』〕。1922年明治大学政経科卒業〔。父親の跡を継いで常磐炭田飯場頭となった〔山代吉宗 やましろ-よしむね デジタル版 日本人名大辞典+Plus〕。1926年日本労働総同盟日本坑夫組合磐城支部を、続いて同常磐地方連合会を結成、このため解雇された〔。1927年1月に起こった磐城炭礦争議を指導、同年5月の入山炭礦争議を支援した〔。また労働農民党磐城支部を結成、支部長・中央執行委員に選任された〔。磐城炭礦争議で敗北、茨城県で地下活動に入った〔。この頃、日本共産党に入党〔。1929年四・一六事件検挙懲役6年に処せられ、1935年に出所〔。のちの作家山代巴(旧姓徳毛)と結婚したが、1940年党再建活動中に妻とともに再検挙された〔山代巴 やましろ-ともえ デジタル版 日本人名大辞典+Plus〕。裁判で懲役6年を言い渡され、病気のため獄死した〔。
== 脚注 ==





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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