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山内一唯 : ミニ英和和英辞書
山内一唯[やまうち かつただ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [いち]
  1. (num) one 
: [ただ, ゆい]
  1. (adj-pn,adv,conj) free of charge 2. mere 3. sole 4. only 5. usual 6. common 

山内一唯 : ウィキペディア日本語版
山内一唯[やまうち かつただ]
山内 一唯(やまうち かつただ、慶長5年(1600年) - 寛文3年6月27日1663年7月31日))は、江戸時代初期の武将旗本山内一豊の弟・山内康豊の四男として掛川に生まれる。母は妙玖院。幼名は吉助。官位は従五位下、伊豆守(1615年叙任)、豊前守。武蔵指扇山内氏(新橋山内氏)の祖。室は小出吉英の娘、継室は栄松院。兄弟に山内忠義、慈教院 久野殿(松下方綱室、のちに西園寺公益室)、与祢(津田平八郎妻、のちに稲葉正成室)、郷(酒井吉佐妻)、山内政豊(良豊)、 深尾重昌深尾重良養子)。子に一輝(長男)、女子、一俊(次男)。
== 略歴 ==
大坂の役で戦功を挙げて、元和9年(1623年)、武蔵国指扇領3000石を賜り書院番となり、領内中釘村に陣屋を築く。のちに酒井忠行の組に加わる。墓所は妙玖寺(現・さいたま市西区中釘)。戒名は冷伯院殿釈風残大居士。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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