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山内和宏 : ミニ英和和英辞書
山内和宏[やまうち かずひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 

山内和宏 : ウィキペディア日本語版
山内和宏[やまうち かずひろ]

山内 和宏(やまうち かずひろ、1957年9月1日 - )は、静岡県浜名郡浜北町於呂(現・浜松市浜北区於呂)出身の元プロ野球選手であり、右投右打の投手である。
== 来歴・人物 ==
浜名高校卒業、駒澤大学中退後、フリーター生活を経て、高校のOBの勧めにより社会人野球のリッカーに入社。1981年にドラフト1位で南海に入団。エース格の山内新一、1年遅れで同期入団となった山内孝徳と共に「山内トリオ」として売り出され、背番号も連番だった(本人は18番、山内孝徳19番、山内新一20番)
1年目は防御率こそ高いが先発として5勝をマーク。翌年には11勝を挙げ、1983年には18勝を挙げて最多勝のタイトルに輝く。1982年から1985年まで4年連続の2ケタ勝利投手となる。1987年にも10勝を挙げて先発の柱として君臨した。
右腕の血行障害に悩まされるなどで成績が落ち、1990年のシーズン途中に杉本正高島覚との交換トレード中日へ移籍。1992年に現役引退した。
同時期に南海に在籍していたチームメートの山内孝徳ともども口髭を生やしていた。
引退後は広島県福山市に居住し、マスターズリーグでも2002年から2003年と2年連続で最多勝タイトルに輝いた。2008年現在は、同市にてビル管理会社経営〔の傍ら、中学生軟式野球クラブ「FUKUYAMA80」(福山エイティーズ)の代表兼監督として活躍している。
私生活では既婚で子があることを公表。このうち次女が2012年3月宝塚音楽学校を首席で卒業し芸名暁千星(あかつき・ちせい)で宝塚歌劇団98期生となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山内和宏」の詳細全文を読む




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