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山内太地 : ミニ英和和英辞書
山内太地[やまうち たいじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 

山内太地 : ウィキペディア日本語版
山内太地[やまうち たいじ]
山内 太地(やまうち たいじ、1978年 - )は、岐阜県出身の民間研究家。大学研究家を名乗っている。〔山内太地 - twitter 岐阜県立中津高等学校アホ大学のバカ学生 石渡嶺司、山内太地 | 光文社新書 | 光文社(著者プロフィールより) 〕、東洋大学社会学部卒業。
== 経歴 ==
大学在学中にマスプロ教育に疑問を持ち、他大学に関心を持つようになる。初めて行った他大学は学習院大学で〔世界の大学めぐり 〕、以後国内外の大学のキャンパスを訪問している。2009年10月21日に沖縄キリスト教学院大学を訪問し、日本国内の4年制大学773校をすべて訪問した〔ただし、インタビュー記録などの公的機関の証明があるわけではなく、一般人として「訪問」しただけである。〕。
学生時代には、松本哉の思想に感銘を受け、法政の貧乏くささを守る会と連携した「東洋の貧乏くささを守る会」を結成、「全日本貧乏学生総連合」へ加盟するとともに大学内で鍋闘争などを実行した〔東洋大学学生メディア『駄々』創刊号(1999年4月刊)ほか参照。〕。また、同会の活動とともに1999年4月には「東洋大学における噂の真相」をモチーフにした『駄々』を創刊、山内自身の大学探訪記を連載する〔ほか、吹奏楽系サークルのゴシップ記事を掲載する〔などして、大学内の話題となる。『駄々』における山内の活動として特筆すべきは、当時東洋大学に存在していた学生新聞および学生雑誌に対する批判記事である〔。大学内に波紋を呼んだこの連載記事によって、学生新聞と学生雑誌は編集部員の減少を招き、結果として廃刊に追い込まれることとなった〔ただし、批判された側は捏造であるとして抗議文を提出している。東洋大学学内メディアKANKAN1999年5月号参照。〕。
大学をメインの題材として執筆しているライター石渡嶺司とは親交が深く、同じ大学(東洋大学)、同じ学部(社会学部)、同じサークル(鉄道研究会)の先輩・後輩の間柄だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山内太地」の詳細全文を読む




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