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山内定氏 : ミニ英和和英辞書
山内定氏[やまうち さだうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
内定 : [ないてい]
  1. (n,vs) unofficial offer 2. tentative decision 
: [うじ]
 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth 

山内定氏 : ウィキペディア日本語版
山内定氏[やまうち さだうじ]
山内 定氏(やまうち さだうじ、慶長5年(1600年) - 正保3年11月24日1646年12月30日))は、江戸時代初期の土佐藩の重臣。本姓安東氏。幼名は藤太郎。通称は左衛門佐。
== 人物・生涯 ==
寛永7年(1630年)、父山内可氏の死去により、家督と知行6800石を相続して宿毛領主となる。寛永12年(1635年)、2代藩主山内忠義が江戸からの帰途に宿毛屋敷に滞在し、太刀、黄金、馬代等を賜った。寛永16年(1639年)、3代藩主山内忠豊が宿毛を巡見した際は刀等を賜っている。
正保3年(1646年)11月24日没。享年47。法名、高林院鉄叟栄心居士。家督は嫡男の節氏が相続した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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