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山内徳信 : ミニ英和和英辞書
山内徳信[やまうち とくしん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

山内徳信 : ウィキペディア日本語版
山内徳信[やまうち とくしん]

山内徳信(やまうち とくしん、1935年2月15日 - )は、日本政治家。前日朝国交正常化推進議員連盟幹事。
参議院議員(1期)、沖縄県出納長読谷村長などを歴任。
== 経歴 ==

* 沖縄県中頭郡読谷村出身。
* 1958年琉球大学文理学部史学科卒業。公立高等学校教員(地方公務員)となり沖縄県立読谷高等学校で社会科教員。
* 1965年、研究員として静岡県立島田高等学校に派遣。
* 1966年沖縄県立中部農林高等学校に転勤。
* 1973年、沖縄県立読谷高校に転勤。
 * この17年間の教員生活における教え子に、参議院議員の糸数慶子がいる。
* 1974年、読谷村長に当選(6期)。任期中、読谷村の土地の73%を占めた米軍基地を47%まで減らしていった〔 『憲法を実践する村 沖縄・読谷村長奮闘記』明石書店 p.33他〕。
 * 村長に初当選した時は39歳で、権力と闘うために村長室に 憲法9条99条の条文を書いた掛け軸を、相手に見えるように掲げた。現在でも村長室にはこの掛け軸がかかっている〔社民党OfficialWeb 憲法リレーコラム 第60回(5月25日):山内徳信 〕。
 * 1997年、読谷補助飛行場内に読谷村役場・村議会を移設、その後飛行場は2006年に全面返還された。
* 1998年1月28日沖縄県知事大田昌秀の下で沖縄県出納長に就任。
* 1998年12月9日、県出納長を退任。
* 1999年4月10日、山内平和憲法・地方自治問題研究所を開設する。基地の県内移設に反対する県民会議共同代表の1人。
* 2007年7月29日参議院議員選挙比例区社会民主党から立候補し、初当選した。
* 2012年7月、次の参議院議員選挙には立候補せず、政界を引退する意向を表明した〔2012年7月10日付沖縄タイムズ〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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