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山内 志朗(やまうち しろう、1957年9月 - )は、日本の哲学研究者、慶應義塾大学文学部教授。山形県西村山郡西川町出身。 == 人物 == 専門は中世哲学と紹介されることが多いが、山内自身の述懐によれば学生時代にはライプニッツを専攻しており、自らを指して「近世哲学の研究人〔山内志朗『普遍論争 近代の源流としての』平凡社ライブラリー、2008年1月10日、ISBN:978-4-582-76630-1、p311〕」、「中世哲学の専門家でもない者〔山内志朗『普遍論争 近代の源流としての』平凡社ライブラリー、2008年1月10日、ISBN:978-4-582-76630-1、p323〕」と言っている。スコラ学をはじめ、研究対象はグノーシス主義、現代思想、現代社会論、コミュニケーション論、身体論、ミイラ、修験道(出身地は修験道の盛んな地域である)など多岐にわたる。サブカルチャーにも造詣が深い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山内志朗」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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