翻訳と辞書
Words near each other
・ 山内惟介
・ 山内惠介
・ 山内惠介の歌の道標
・ 山内惠子
・ 山内成介
・ 山内房治郎
・ 山内拓磨
・ 山内改行
・ 山内政綱
・ 山内政豊
山内敏弘
・ 山内敬太
・ 山内敬子
・ 山内新一
・ 山内日出夫
・ 山内昌之
・ 山内明
・ 山内明日
・ 山内映美莉
・ 山内春彦


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山内敏弘 : ミニ英和和英辞書
山内敏弘[やまうち としひろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 

山内敏弘 : ウィキペディア日本語版
山内敏弘[やまうち としひろ]

山内 敏弘(やまうち としひろ、1940年1月3日 - )は、日本の法学者一橋大学名誉教授。専門は憲法。「立憲平和主義」研究を主業績とする。法学博士(一橋大学、1967年)。
== 経歴 ==
山形県東田川郡大和村出身。愛知県起町立起中学校から愛知県立一宮高等学校を経て、1958年に一橋大学法学部に入学。田上穣治のゼミナールに所属していた。卒業後は一橋大学大学院法学研究科修士課程・同博士課程と進み、1967年9月に博士課程を修了。法学博士(一橋大学)。
1968年4月に獨協大学法学部専任講師となり、1972年4月に同助教授に、1977年4月には同教授に昇任。1983年8月にはドイツ・フランクフルト大学に留学した。
1994年4月には獨協大学名誉教授の称号を受けるとともに、母校の一橋大学に戻り、同法学部教授となる。1995年7月、プリンストン大学客員研究員を務めた。
1999年4月に一橋大学大学院法学研究科教授となり、2000年5月に同法学研究科長・法学部長に就任。2003年4月一橋大学を定年退官し、名誉教授となる。同時に龍谷大学法学部教授に就任。2005年から2010年3月まで龍谷大学大学院法務研究科法務専攻教授。この間法学館憲法研究所客員研究員も務めた。
学外における役職として、日本公法学会理事(1992年 - 2001年)、憲法理論研究会運営委員長(1994年 - 1996年)、全国憲法研究会代表(2001年 - 2003年)を務めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山内敏弘」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.