翻訳と辞書
Words near each other
・ 山内盛久
・ 山内盛彬
・ 山内盛豊
・ 山内直丸
・ 山内直実
・ 山内直通
・ 山内眞
・ 山内真
・ 山内知也
・ 山内研二
山内確三郎
・ 山内祐一
・ 山内神社
・ 山内祥史
・ 山内祥聖
・ 山内禎子
・ 山内秀一
・ 山内穂乃花
・ 山内積良
・ 山内章弘


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山内確三郎 : ミニ英和和英辞書
山内確三郎[やまのうち かくさぶろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [たしか]
  1. (adj-na,adv,exp,n) certain 2. sure 3. definite 4. if I'm not mistaken 5. if I remember correctly
: [み]
  1. (num) three 

山内確三郎 : ウィキペディア日本語版
山内確三郎[やまのうち かくさぶろう]

山内 確三郎(やまのうち かくさぶろう、1871年8月2日 - 1947年1月20日)は、日本の司法官。司法次官東京控訴院院長。
==経歴==
福岡県に生まれる。福岡県立尋常中学修猷館旧制第一高等学校を経て、1898年、東京帝国大学法科大学法律学科(独法)を卒業。同年、司法官補として東京区裁判所詰となる。
1901年、大阪地方裁判所判事、1904年、大阪地方裁判所部長、1905年、神戸地方裁判所部長、同年、大阪控訴院判事、1907年、東京地方裁判所部長、同年、東京控訴院判事を経て、1908年、司法省参事官となる。1915年からは大審院検事も兼務し、1918年には法学博士の学位を授与されている。
1919年、司法省民事局長を経て、1921年10月、司法次官に就任する。1924年、東京控訴院院長を務めた後に退官して弁護士登録し、その後日本大学教授などを務める。
1926年には福岡10区の衆議院補欠選挙立憲政友会から出馬し当選している〔『官報』第4274号、大正15年11月20日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山内確三郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.