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山北由希夫 : ミニ英和和英辞書
山北由希夫[やまきたゆきお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [きた, ほく]
 (n) north
: [よし]
 【名詞】 1. reason 2. significance 3. cause 
: [まれ]
  1. (adj-na,n) rare 2. seldom
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

山北由希夫 : ウィキペディア日本語版
山北由希夫[やまきたゆきお]
山北 由希夫(やまきたゆきお)は、日本作詞家東京都新宿区出身〔歌ネット:歌詞の達人 第46回より〕。
中央大学経済学部卒業。1958年に雑誌『平凡』の懸賞募集作詞へ入選し、コロムビアより『乙女の十字架』(唄:青山和子)が発売になる〔同上〕。作詞家の松井由利夫に師事し、1961年に『上野発故郷行』(唄:高城丈二ポリドール)及び『すてきなワルツ』(唄:松山恵子マーキュリー)でデビューを果たす。その後は松井の紹介で同人誌『新歌謡界』に入門し、ローカル作品コンクールで発表した『夕焼け水車』が入選。そこで曲を付けた川上英一の師匠・吉田矢健治に出会い、1965年1月にはキングレコード専属作詞家となる。後にフリー〔 日本作詩家協会公式サイト「作詞家への道」第十九回より〕。
現在はJASRAC評議員、日本作詩家協会事務局長・理事、日本音楽著作家連合常務理事。
== 主な作品 ==

* 大月みやこ「なみだ星」
* 春日八郎「花かげの恋」「嫁ぐ娘に
* 沢ひろしとTOKYO99「愛のふれあい」「好きなの」「朝日のくちづけ」「さよならまた明日」
* 二宮ゆき子「男心の唄」
* 倍賞千恵子「愛のククル」
* バーブ佐竹女心の唄
* ボニージャックス「男次郎長」
* 和田弘とマヒナスターズ「一人静」

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山北由希夫」の詳細全文を読む




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