翻訳と辞書
Words near each other
・ 山口フィナンシャルグループ
・ 山口マサル
・ 山口ミコト
・ 山口ラクトン化反応
・ 山口リエ
・ 山口リエラ
・ 山口リサ
・ 山口ルツコ
・ 山口・防府・徳山・熊毛・玖珂 - 広島線
・ 山口・防府地区
山口一刀流
・ 山口一太郎
・ 山口一家
・ 山口一男
・ 山口一臣
・ 山口一郎
・ 山口一郎 (哲学者)
・ 山口七夕ちょうちんまつり
・ 山口三夫
・ 山口三菱ふそう自動車販売


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山口一刀流 : ミニ英和和英辞書
山口一刀流[やまぐち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [いち]
  1. (num) one 
一刀 : [いっとう]
 【名詞】 1. sword (blade) 2. single stroke
: [かたな, とう]
 【名詞】 1. sword 2. saber 3. sabre 4. knife 5. engraving tool
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 

山口一刀流 ( リダイレクト:山口流 ) : ウィキペディア日本語版
山口流[やまぐちりゅう]
山口流(やまぐちりゅう)とは、山口卜真斎(右馬之助ともいう)が開いた武術流派剣術居合を伝え、兵法と称した。山口一刀流ともいわれるが、俗称と考えられる〔会津に伝わった山口流小太刀術 〕〔剣聖・中山博道と山口流剣術 〕。
== 概要 ==
山口卜真斎(は家利)は常陸国鹿島に生まれ、13歳の時に天流を学んだ。その後、鞍馬流、天然流、丸目流(タイ捨流)、神当流當田流伊井流(神道流)等の諸流を学んだ。
卜真斎は各地で兵法勝負を繰り返していたが、ある時、京都新富田と勝負して勝ち、新富田は入門した。以後は京都に留まる事になる。元和6年(1620年4月28日の朝、卜真斎の自宅の庭で声がするので出てみると、異人童子が長短の二刀を持って呪文を唱えながら「車勝剣」「破勝剣」「砕勝剣」の3つの術を遣っていた。これを見て奥義を得て、山口流を興した。
富山藩会津藩(山口流新小太刀兵術といった)、南部藩に伝わった他には土佐藩伝の無外流に一部が併伝されていたという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山口流」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.