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山口一太郎 : ミニ英和和英辞書
山口一太郎[やまぐち いちたろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [いち]
  1. (num) one 

山口一太郎 : ウィキペディア日本語版
山口一太郎[やまぐち いちたろう]

山口 一太郎(やまぐち いちたろう、1900年9月10日 - 1961年2月2日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大尉
東京の出身。二重映像合致式のレンズ距離計では、いくつかの開発がある。
== 略歴 ==

*1921年(大正10年)7月 - 陸軍士官学校卒業(33期)
*1921年(大正10年)12月 - 歩兵少尉
*1924年(大正13年) - 歩兵中尉
*1926年(大正15年) - 陸軍砲工学校員外学生として、東京帝国大学理学部物理学科に派遣(入学のち卒業)。専門は光学兵器。〔『カメラと戦争 光学技術者たちの挑戦』p51-56〕
*1929年(昭和4年) - 小西六本店にてフェアチャイルド式自動航空写真機の国産化に成功。〔
*1930年(昭和5年) - 歩兵大尉
*1930年(昭和5年) - 歩兵第1聯隊中隊
*1934年-1935年(昭和9-10年)頃 - 精機光学研究所にて個人的に指導〔。録音科学研究所の円盤録音機開発に協力。奇しくも、この録音機は二・二六事件で関係者の電話の傍受録音に使われることとなる〔中田整一『盗聴 二・二六事件』P.36-40〕。
*1936年(昭和11年) - 二・二六事件で無期禁固。獄中でもストーブのある部屋で兵器開発を許された〔松本清張昭和史発掘9』P.134〕。
*1941年(昭和16年) - 仮釈放。萱場製作所(現・KYB)に技術部長として就職。
*1949年(昭和24年) - 宇垣軍縮を批判〔「嵐のあとさき、一丁二六事件の起きるまで」、『時論』昭和二四年八月号〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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