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山口 一男(やまぐち かずお、1946年8月6日 - )は、日本の社会学者。シカゴ大学ハンナ・ホルボーン・グレイ記念特別社会学教授。Ph.D.(シカゴ大学、1981年)。 ''American Sociological Review''、''American Journal of Sociology''などの一流学会誌等に多数の論文が掲載されており、1992年より米国社会学リサーチ・アソシエーション(米国社会学会の名誉ソサイエティー)会員。2001年にグッゲンハイム・フェロー、2003年には米国科学情報研究所(ISI)より、社会科学一般の部で1981~99年に最も学術論文が引用された250人の学者の1人に認定される。2008年秋学期よりシカゴ大学社会学科長に就任。約25名の教授陣を擁する社会学の「シカゴ学派」を率いる。 ==経歴== * 1971 東京大学理学部数学科学士 * 1979 シカゴ大学 社会学修士 * 1981 シカゴ大学 社会学博士 * 1971-74 総理府統計局調査部経済統計課事務官 * 1976-78 総理府統計局調査部労働統計課標本抽出係長 * 1982-85 コロンビア大学精神医学部リサーチアソシエート * 1983-85 コロンビア大学公共衛生大学院助教授 * 1985-87 カリフォルニア大学ロサンゼルス校社会学部助教授 * 1987-91 カリフォルニア大学ロサンゼルス校社会学部準教授 * 2001-02 一橋大学経済学大学院研究科客員研究員 * 1991-現在 シカゴ大学社会学部教授 * 1991-現在 シカゴ大学・NORC、人口問題研究センター・オグバーン-スタウファーセンター リサーチアソシエート * 1998-2007 シカゴ大学・NORC、アルフレッド・スローンセンター リサーチアソシエート * 2003 オランダ ユトレヒト大学社会学部 客員教授 * 2003-現在 経済産業研究所客員研究員 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口一男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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