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山口三夫 : ミニ英和和英辞書
山口三夫[やまぐち みつお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [み]
  1. (num) three 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

山口三夫 : ウィキペディア日本語版
山口三夫[やまぐち みつお]
山口 三夫(やまぐち みつお、1928年 - 1997年11月)は、フランス文学者。
奈良県生まれ。海軍兵学校に入学し(76期)、江田島で敗戦を迎える。1948年第三高等学校入学、1949年東京大学文学部美学科に編入、ロマン・ロランに傾倒、卒業後詩作などをし、1966年多摩美術大学助教授、反アパルトヘイト運動に関わり、小宮山量平の知遇を得て理論社から著作を刊行、大学を辞職ののち、1975年静岡大学教養部助教授、教授、1990年定年退官〔[http://www.h3.dion.ne.jp/~win-tom/yama.htm 楠原彰「山口三夫とアフリカ」〕。
==著書==

*『詩集・影と愛』アポロン社、1958
*『歴史の中のロマン・ロラン』勁草書房 1964
*『ロマン・ロランの生涯』理論社、1967
*『人間を見つめる』理論社 1969
*『青春のたたかいーロマン・ロランをめぐって』理論社 1969
*『人間像・その市民的変革』理論社、1970
*『暴力と非暴力のあいだー知識人・歴史現実・精神の闘い』1975、蝸牛社)
*『白い仮面、黄色い仮面ーアフリカを見すえながら』すずさわ書店、1986年
*『枯木林に朝が来て』1991年、葡萄社
*『ヨーロッパ近代との対話ー戦争と平和を軸に《人間》をめぐって』1993年、リーベル出版
*『ロマン・ロランとともにー愛と平和の泉へ』1994、リーベル出版

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山口三夫」の詳細全文を読む




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