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山口 十八(やまぐち じゅうはち、1878年10月1日 - 1937年1月30日)は、日本の陸軍軍人。歩兵第11旅団長、近衛第1旅団長を歴任する。最終階級は陸軍少将。子爵。陸軍大将をつとめた男爵・山口素臣の養嗣子。妻は山口宗太郎の次女で児玉源太郎の養女ヌイ。 == 経歴 == 1899年(明治32年)11月21日に陸軍士官学校(11期)を卒業し、翌年6月22日、陸軍歩兵少尉に任官。1904年(明治37年)8月20日、養父山口素臣の薨去に伴い襲爵するが、この時子爵に陞爵する。歩兵中尉を経て、1909年(明治42年)、陸軍大学校(21期)を卒業。この時の同期には寺内寿一元帥陸軍大将・植田謙吉陸軍大将がいる。第13師団参謀に発令。 その後、歩兵将校として累進し1920年(大正9年)8月10日、歩兵大佐に進み近衛師団司令部附を命ぜられる。1923年(大正12年)8月6日、歩兵第15連隊長に進み、翌年8月、陸軍少将・歩兵第11旅団長に就任する。1927年(昭和2年)3月5日に陸士・陸大共に同期の森連少将(後に陸軍中将・第1師団長)の後任として近衛歩兵第1旅団長に移る。1929年(昭和4年)7月30日、予備役編入となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口十八」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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