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山口 和之(やまぐち かずゆき、1956年4月7日 - )は、日本の政治家。日本を元気にする会所属の参議院議員(1期)、理学療法士。福島県理学療法士会会長。日本理学療法士協会理事。 衆議院議員を1期務めた。 == 来歴 == 福島県福島市出身〔山口和之 公式サイト|プロフィール 〕。福島市立三河台小学校、福島市立岳陽中学校、福島県立福島商業高等学校、国際商科大学商学部を経て、東京衛生学園リハビリテーション学科卒業。総合南東北病院リハビリテーションセンター科長、郡山女子大学非常勤講師を務める〔。 2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で比例東北ブロック単独25位より出馬し、初当選した。 衆議院議員在任中は厚生労働委員会委員、法務委員会委員(当選時より)、消費者問題に関する特別委員会委員、東日本大震災復興特別委員会委員、また民主党政策調査会社会福祉部門復興担当などを務めた。 2012年10月、第23回参議院議員通常選挙の比例区で民主党の公認に内定。同年12月の第46回衆議院議員総選挙には出馬しなかったため、11月16日の衆議院解散をもって衆議院議員を辞職。 2013年3月、民主党に離党届を提出。3月21日、みんなの党の参議院選挙の公認候補内定者に決まる〔2013年03月21日 参議院選挙 公認候補内定者 発表会見 みんなの党公式サイト〕。同年7月の第23回参議院議員通常選挙には、みんなの党公認で比例区から出馬し、当選〔山口和之:参議院選挙(参院選)2013:読売新聞(YOMIURI ONLINE)7月21日閲覧 〕。 この間参議院厚生労働委員会委員、東日本大震災復興特別委員会理事を務める。 2014年みんなの党の浅尾慶一郎代表と渡辺喜美前代表の党内対立では一時「平和的分党」などを提案〔参議院議員 山口和之 公式サイト|みんなの党の解党にあたって 〕、解党に際して11月19日の党両院議員総会採決では解党に反対票を投じた。その後12月18日には無党籍のまま松田公太らとともに6名で新会派「日本を元気にする会」の結成に参加した。同24日召集の第187回国会(特別国会)で参議院厚生労働委員会に加え新たに同予算委員会・同憲法審査会に配属された。翌年1月8日に同名の政党を結党すると、13日付けで同党は役員人事を発表し山口は広報委員長に就いた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口和之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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