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山口 圭司(やまぐち けいじ、1974年2月17日 - )は、日本の元プロボクサー。北海道函館市出身。第16代WBA世界ライトフライ級王者。左ボクサータイプ(コンバーテッドサウスポー)。入場曲はヨーロッパの「The FINAL COUTDOWN」。 == 人物 == 中学生の頃、井岡弘樹に憧れ函館有斗高校入学と同時に市内にあった桜井ボクシングジムでボクシングを始める。同校時代は全国高等学校ボクシング選抜大会、インターハイ、国民体育大会の三冠を達成。プロ入り後も懐の深い長身のアウトボクサーとして、ライトフライ級からバンタム級で活躍した。函館市民栄誉賞受賞者。 高校三冠王となり、有名私大やプロボクシングジムからの引く手あまただった。当初レパード玉熊から誘われ国際ボクシングスポーツジムに入門予定であったが、その後、憧れの井岡に直接誘われたのが決め手となり、自身と同じ全日本高校王者から18歳でプロボクサーとなった具志堅用高(協栄ジムOBで後に白井・具志堅スポーツジム会長)及び友利正(三迫ジムOB)の勧めもありグリーンツダボクシングクラブへ。その時の契約金は、当時としては日本プロボクシング史上最高の1,000万円(上原康恒、古口哲、新垣諭、三谷大和と並ぶ)であった。 憧れのボクサーはナジーム・ハメドだと言う山口は、卓越したスピードを持つ優秀なアウトボクサーであったが、長身ボクサーゆえの減量苦が付きまとった。 引退後は地元パチンコ店のイメージキャラクターにもなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口圭司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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