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山口 恵梨子(やまぐち えりこ、1991年10月12日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。堀口弘治七段門下。女流棋士番号は63のち39。鳥取県東伯郡三朝町出身。山脇学園高等学校卒、白百合女子大学卒。通称「攻める大和撫子」。 == 棋歴 == === 女流プロになるまで === 6歳・小学1年生のときアマ四段の父親に将棋を習う〔山口恵梨子女流育成会員が新女流棋士に!(日本将棋連盟) 〕〔2010年10月10日放送「NHK将棋講座」〕。その1週間後に地元の将棋まつりでプロ(当時七段の先崎学)に十枚落ちで教わり、プロのすごさに感動する〔。このときから早くも女流棋士になることを志し、毎日将棋道場に通いつめるようになる〔。そして、小学3年生のころにはアマ二段となり、二枚落ちでプロ(当時四段の渡辺明)に教わることができるほどまで上達する〔。 2002年、女流アマ名人戦A級で優勝〔日本将棋連盟女流アマ名人戦ページ 〕。2003年、11歳のとき、第35期女流アマ名人戦でベスト8進出。 2003年に女流棋士の育成機関である女流育成会に入会し、初年度はなかなか勝てず苦戦するが、2年目の2004年度は前後期とも勝ち越した。そして、2005年度前期に昇級点を得、2007年度後期に2度目の昇級点で2008年4月1日付けでの女流2級でプロ女流棋士になることとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口恵梨子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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