翻訳と辞書
Words near each other
・ 山口松山堂
・ 山口果林
・ 山口果歩
・ 山口桂三郎
・ 山口梨沙
・ 山口森久
・ 山口森広
・ 山口椿
・ 山口槌夫
・ 山口次郎
山口正
・ 山口正介
・ 山口正城
・ 山口正定
・ 山口正弘
・ 山口正朗
・ 山口正秀
・ 山口正紀
・ 山口正美
・ 山口正義


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山口正 : ミニ英和和英辞書
山口正[やまぐち ただし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 

山口正 : ウィキペディア日本語版
山口正[やまぐち ただし]
山口 正(やまぐち ただし、1909年明治42年) - 2000年平成12年)5月26日)は、日本国文学者
鹿児島県加治木(現・姶良市加治木町)生まれ。第七高等学校造士館卒、1933年東京帝国大学文学部国文科卒。海城中学校(現・海城高等学校)教諭、36年長野県飯田中学校(現・長野県飯田高等学校)教諭、釜山高等女学校教諭、水戸高等学校教授茨城大学文理学部助教授教養部教授、75年定年退官、名誉教授。1955年解釈学会を創設、会長。教え子の柴崎芳夫が教育出版センターを設立して解釈学会を支えた。娘は柴崎に嫁し、のち銀の鈴社を興した柴崎俊子〔柴崎俊子『思い出の編集日記』銀の鈴社、2012〕。
上代日本文学特に『万葉集』が専門だが作文教育にも関わった。
==著書==

*『新葉集』新紀元社 少年国文学叢書、1943
*『万葉修辞の研究』武蔵野書院、1964
*『児童文の表現』教育出版センター、1968
*『レトリック理論と作文指導』明治図書出版、1969
*『万葉集百首歌とその研究』教育出版センター、1970
*『小学生の目とこころ 児童文の表現』教育出版センター、1972
*『レトリックの精神と西尾理論 主題・構想・叙述の理論を中心に』教育出版センター 国語教育叢書、1976
*『コスモス咲くところ 作文の人となって』古稀記念随筆集、教育出版、1979
*『わが子に作文力をつける お母さんが書ければ子供はぐんぐん伸びる』教育出版センター サンシャインブックス、1982
*『山口正著作集』全4巻 教育出版センター
*: 第1巻 (万葉修辞の研究)』1984
*: 第2巻 (万葉調の研究)』1984
*: 第3巻 (万葉集序歌の研究)』1985
*: 第4巻 (万葉集百首歌の研究)』1986
*『レトリック理論と作文指導』教育出版センター 国語教育叢書、1984
*『西郷隆盛の詩魂 大和にしきを心にぞ』銀の鈴社、銀鈴叢書 1988
*『物語新葉集』教育出版センター、古典選書 1991

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山口正」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.