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山口由美(やまぐち ゆみ、1962年- )は、日本の旅行随筆家、ノンフィクション作家。 神奈川県箱根町生まれ。父は箱根富士屋ホテル副社長・山口祐司〔『現代日本人名録』2002年〕。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。フジテレビ系列の会社で海外旅行とホテルの業界誌紙のフリーランス記者を経て文筆家。2012年『ユージン・スミス水俣に捧げた写真家の1100日』で小学館ノンフィクション大賞受賞。日本・パプアニューギニア協会会員。〔『世界でいちばん石器時代に近い国パプアニューギニア』著書紹介〕 ==著書== *『箱根富士屋ホテル物語』トラベルジャーナル 1994 のち新潮OH!文庫、千早書房 *『帝国ホテル・ライト館の謎 天才建築家と日本人たち』集英社新書 2000 *『箱根人の箱根案内』新潮社 2000 のち千早書房 *『ホテルクラシック 三十五のストーリーで綴る日本のホテル史』商店建築社 別冊商店建築SKブックス 2000 *『世にもマニアな世界旅行』新潮社 2004 *『赤道直下の宝箱旅するパプアニューギニア』辻丸純一写真 千早書房 2006 *『旅する理由』千早書房 2007 *『フィジーの魔法』飯田裕子共著 千早書房 2007 *『ホテルと日本人 35の物語でたどる、ニッポンのホテル・ヒストリー』千早書房 2008 *『消えた宿泊名簿 ホテルが語る戦争の記憶』新潮社 2009 「クラシックホテルが語る昭和史」文庫 *『旅の窓から ワイルドとラグジュアリー』千早書房 2010 *『長崎グラバー邸父子二代』集英社新書 2010 *『百年の品格クラシックホテルの歩き方』新潮社 2011 *『アマン伝説 創業者エイドリアン・ゼッカとリゾート革命』文藝春秋 2013 *『ユージン・スミス 水俣に捧げた写真家の1100日』小学館 2013 *『世界でいちばん石器時代に近い国パプアニューギニア』幻冬舎新書 2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口由美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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