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山口 直行(やまぐち なおゆき、? - 慶長18年8月8日(1613年9月22日))は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将。島津氏の家臣で薩摩藩士。通称は五郎兵衛。嫡男は直重。 徳川家康の直臣である山口直友の弟とも従弟ともされる。 直友は庄内の乱では島津氏と伊集院氏との、関ヶ原の戦いでは島津氏と徳川氏との調停役を務めたのであるが、島津氏はこれに感謝し、毎年1,000石を謝礼として直友へ送っていた。これに対し直友は、直行を島津氏に仕えさせ、謝礼の石高のうちから扶持してくれるよう島津側に申し送った。それに伴い、直行は慶長9年(1604年)5月に薩摩国へ下り、薩摩藩士となった。 慶長18年(1613年)7月より病となり、翌8月に死去した。 == 参考文献 == *『本藩人物誌』 鹿児島県史料集(13)(鹿児島県史料刊行委員会) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口直行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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