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山口県産業技術センター(やまぐちけんさんぎょうぎじゅつセンター)は、山口県宇部市にある研究施設。独立行政法人山口県産業技術センターが施設の運営を行う。 1902年(明治35年)4月1日、柳井村(現柳井市)に設置された「山口県染織講習所」を源流とする。新技術や新製品の研究開発支援および受託研究、行程改善や品質管理などの技術相談、最新鋭の試験開発機器の貸し出し、製品や原材料の依頼試験、技術者の研修、また過去の研究成果の情報提供など、地域企業の支援に取り組んでいる。 == 沿革 == * 1902年(明治35年)4月1日 - 山口県染織講習所を柳井村(現柳井市)に設置。 * 1918年(大正7年)5月1日 - 山口県工業試験場を山口市大殿に設置。 * 1927年(昭和2年)4月1日 - 染織講習所を染織試験場と改称。 * 1942年(昭和17年)4月1日 - 染織試験場を染織指導所と改称、工業試験場を工芸指導所と改称。 * 1944年(昭和19年)3月31日 - 染織指導所を廃止。 * 1945年(昭和20年)5月29日 - 工芸指導所を山口県戦時製作所と改称。 * 1945年(昭和20年)8月15日 - 戦時製作所を工芸指導所と改称。 * 1948年(昭和23年)4月1日 - 染織試験場を設置。 * 1950年(昭和25年)9月1日 - 山口県醸造試験場を山口市清水に設置。 * 1952年(昭和27年)2月13日 - 工芸指導所を廃止し、工業試験場を設置。 * 1952年(昭和27年)4月1日 - 山口県窯業試験場を小野田市(現山陽小野田市)に設置。 * 1967年(昭和42年)4月1日 - 染織試験場、工業試験場、醸造試験場および県中小企業指導室を廃止し、これらの組織機能を統合して、山口県商工指導センターを山口市朝田に設置。 * 1967年(昭和42年)10月13日 - 窯業試験場を廃止し、商工指導センター技術第2部に窯業科を設置。 * 1988年(昭和63年)4月1日 - 商工指導センターを改組し、山口県工業技術センターを設置。 * 1999年(平成11年)4月1日 - 染織分室を廃止し、山口県工業技術センターを改組し、山口県産業技術センターを宇部市あすとぴあ4丁目に設置。 * 2002年(平成14年)3月31日 - 東部連絡所を廃止。 * 2004年(平成16年)7月14日 - 新事業創造支援センターを付属施設として隣接地に設置。 * 2009年(平成21年)4月1日 - 地方独立行政法人へ移行。 * 2011年(平成23年)7月12日 - 財団法人周南地域地場産業振興センターにサテライト窓口を設置。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口県産業技術センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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