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山口竜志 : ミニ英和和英辞書
山口竜志[やまぐち りゅうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [りゅう]
 【名詞】 1. (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi) 
: [こころざし]
 【名詞】 1. will 2. intention 3. motive 

山口竜志 : ウィキペディア日本語版
山口竜志[やまぐち りゅうじ]

山口竜志(やまぐち りゅうじ、1985年3月6日 - )は、健介officeに所属していた元プロレスラーである。鳥取県東伯郡出身。身長183cm。
== 経歴 ==
倉吉工業高校(現倉吉総合産業高等学校)でレスリングを始め、拓殖大学では、大学グレコローマン選手権2連覇や学生選手権優勝などの成績を残した。
学生時代から相手をものともしないパワーの持ち主。2006年に行われた全日本選手権で豪快な首投げで相手を失神させたほどである。
2006年11月に、馳浩の紹介で健介オフィスに入団。翌2007年9月1日、ディファ有明で行われた健介オフィス興行にて諏訪魔戦でデビュー。全日本プロレスには9月シリーズから健介、中嶋と共に参戦しており、いきなり鈴木みのる小島聡川田利明太陽ケア等の大物選手とも相対した。
2007年12月にメキシコでの『ヤングドラゴン杯』で優勝。2008年1月9日の沼津大会で駿河一戦で国内初勝利を挙げた。3月30日プロレスリング・ノア・後楽園大会で伊藤旭彦戦でも勝利を収めた。
順調に思えたが、NOAHの熊本大会において、かねてから古傷であった「両足前十字靭帯損傷」を悪化させたため、それ以降の試合を欠場することとなった(この怪我は、プロレスがその引き金を引いたとはいえ、元は学生時代からのもの)。回復には、両膝の手術とリハビリが必要で、治療にも長い時間がかかることや、本人がまだ23歳と若いことも考慮し、健介オフィス社長の北斗晶より引退を勧められた結果、2008年5月をもって現役を引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山口竜志」の詳細全文を読む




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