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山口草堂(やまぐち そうどう、1898年7月27日-1985年3月3日)は、大阪府出身の俳人。本名・太一郎。大阪市生。早稲田大学文学部独文科を病により中退。文学仲間とともに句会をつくり「山茶花」に投句をはじめ、1931年に「馬酔木」に入門、水原秋桜子に師事。同年、大阪馬酔木会を興す。1934年、馬酔木賞受賞。1935年、「馬酔木」同人。同年、大阪馬酔木会会報を前身として「南風」を創刊・主宰。1968年、句集『行路抄』跋文に「俳句はわたくしにとって『生きる証し』となった」と書き、「生きる証としての俳句」の提唱者となる。1977年、『四季蕭嘯』で第11回蛇笏賞受賞。1979年、大阪市民文化功労賞受賞。1984年、「南風」主宰を鷲谷七菜子に譲り、同名誉主宰に就任。1985年3月3日、心不全により死去。 ==著書== *『歸去來 句集』交蘭社 1940 *『行路抄 山口草堂第三句集』南風俳句會 1968 *『四季蕭嘯 句集』牧羊社 1977 *『白望 山口草堂第五句集』永田書房 1985 *『春日丘雑記』牧羊社 1986 *『山口草堂全句集』花神社 2001 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山口草堂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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