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山口草堂 : ミニ英和和英辞書
山口草堂[やまぐち そうどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [くさ]
 【名詞】 1. grass 
草堂 : [そうどう]
 【名詞】 1. thatched hut 2. monks cell 3. (my) humble abode
: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 

山口草堂 : ウィキペディア日本語版
山口草堂[やまぐち そうどう]
山口草堂(やまぐち そうどう、1898年7月27日1985年3月3日)は、大阪府出身の俳人。本名・太一郎。大阪市生。早稲田大学文学部独文科を病により中退。文学仲間とともに句会をつくり「山茶花」に投句をはじめ、1931年に「馬酔木」に入門、水原秋桜子に師事。同年、大阪馬酔木会を興す。1934年、馬酔木賞受賞。1935年、「馬酔木」同人。同年、大阪馬酔木会会報を前身として「南風」を創刊・主宰。1968年、句集『行路抄』跋文に「俳句はわたくしにとって『生きる証し』となった」と書き、「生きる証としての俳句」の提唱者となる。1977年、『四季蕭嘯』で第11回蛇笏賞受賞。1979年、大阪市民文化功労賞受賞。1984年、「南風」主宰を鷲谷七菜子に譲り、同名誉主宰に就任。1985年3月3日、心不全により死去。
==著書==

*『歸去來 句集』交蘭社 1940
*『行路抄 山口草堂第三句集』南風俳句會 1968
*『四季蕭嘯 句集』牧羊社 1977
*『白望 山口草堂第五句集』永田書房 1985
*『春日丘雑記』牧羊社 1986
*『山口草堂全句集』花神社 2001

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山口草堂」の詳細全文を読む




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