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山名 義済(やまな よしなり)は、但馬村岡藩の初代藩主。 安政6年(1859年)7月28日、父義問の隠居により交代寄合である山名氏の家督を継ぐ。幕末期の動乱の中で、義済は早くから尊王論者として官軍側に協力していたため、慶応4年(1868年)6月20日、かねてから請願していた維新立藩(新規取立て)が認められて所領を1万1,000石とされ、翌明治2年(1869年)には藩主に取り立てられて諸侯に列し、ここに村岡藩が成立した。明治3年(1870年)6月23日には知藩事となるが、翌明治4年(1871年)2月11日、長男の義路に家督を譲って隠居した。 == 家族・親族 == *妻=正室:縁子(須坂藩主堀直格の娘)。嫡男…義路、娘、快子は誠照寺(鯖江市)第26世法主二條秀源上人(弟は西園寺公望)夫人。忻子は垣屋問察養女。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山名義済」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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