|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 名 : [な] 【名詞】 1. name 2. reputation
山名 豊久(やまな とよひさ)は、室町時代の武士。山名宗全の子。 == 生涯 == 細川氏嫡流・京兆家の当主、管領細川勝元の妻は宗全の娘(養女とも)であり、継嗣の無かった勝元は、妻の実家であり、友好関係にあった山名氏より養子として豊久をもらい受けた。しかし文正元年(1466年)、勝元に実子の政元が生まれると廃嫡され、仏門に押し込まれた。この一件は宗全と勝元の対立を生み、応仁の乱勃発の一因になったと言われている。 豊久はその後鄧林宗棟(とうりんそうとう)と改名、大徳寺68世、妙心寺17世となり大永2年(1522年)に70歳で没した。亡くなる前年の永正18年(1521年)に狩野元信が描いた肖像が現存する(龍安寺蔵)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山名豊久」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|