|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 山吹 : [やまぶき] 【名詞】 1. (1) variety of yellow rose 2. Japanese globeflower 3. (2) gold coin ・ 草 : [くさ] 【名詞】 1. grass
山吹 草太(やまぶき そうた、1964年2月9日 - )は、詩人、脚本家、演出家。山形県酒田市生まれ〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧〕。酒田南高等学校卒。奈良県生駒市在住〔。 ==略歴== *1993年、『夏のゆくえ』で第45回コスモス文学現代詩部門新人賞受賞〔。 *1995年、大阪府に転居。『山吹草太事務所』設立。劇団『演劇詩人月のひまわり』主宰。 *1996年、東急ライブプラザBoomim Hallにて『ひまわりの絵』を上演(脚本・演出・主演)。 *1998年、心斎橋T・B HALLにて『不滅の恋』を上演(脚本・演出・主演)。活動の拠点を神奈川県川崎市に移す。 *1998年~2002年、NHKテレビアニメ『忍たま乱太郎』の劇場版ミュージカルを全国各地500ヶ所で上演(脚本・演出・舞台監督)。総合ビジョン・NHKエンタープライズ・株式会社NHKアートなどの企画に参加(テレビ番組及び映像制作の演出)。 *1999年、財団法人セゾン文化財団後援TPTワークショップにて、デヴィッド・ルヴォーと再会。演出家のためのディレクターズ・ワークショップに参加。TPT主催ジョナサン・バトレルのワークショップに参加。 *2000年、財団法人川崎市生涯学習振興事業団の芸術支援事業に選考。新百合トウェンティワンホールにて『最後の晩餐』を上演(脚本・演出)。 *2001年、神奈川県のダイエーイベント広場及び児童養護施設三春学園にて、チャリティー公演『リトル・ボーイ~広島断章~』を上演(脚本・演出)。財団法人川崎市国際交流協会主催『2001インターナショナル・フェスティバルinカワサキ』にて、『マリーの指輪』・『フランスパンを買いに』を2作同時上演(脚本・演出)。『第18回全国都市緑化フェアゆめみどりいしかわ2001「森のシアター」』の脚本・演出・監督。上演に際し、石川県金沢市の金沢市民芸術村にて、地元の俳優20名にワークショップを行う。 *2002年、『演劇詩人月のひまわり』活動停止。 *2003年、なかもとみゆきを総合プロデュース。『ポエトリー・リーディング』を開催。詩と短編戯曲集『5つのパンと2匹の魚』を出版。 *2004年~2006年、多摩川文化圏地域誌『多摩人(たまじん)』のフォトエッセイ『多摩の風景』に詩を連載。『多摩人』のインターネット版『でじたるたまじん』にコラムやエッセイ・短篇小説など連載。 *2005年、奈良県に転居〔。奈良の季刊情報誌『naranto(ナラント)』にエッセイを連載。 *2006年、『naranto』のクリエイティブ・ディレクター就任。 *2007年、関西の詩人たちが集まる『AWC京都プレミアム』主催のイベントにゲスト出演。『リトル・ボーイ~広島断章~』・『マリーの指輪』2作品同時再演。奈良県『藤原京ルネッサンス公式ガイドブック』編集ディレクター就任。 *2008年、歌手河島英五の長男・河島翔馬となかもとみゆきらとともに、チャリティーコンサート『元気だしてゆこう~僕らの言霊~』を展開。『シネマステーション奈良』立ち上げ。第一弾として『いのちの作法』(製作総指揮:武重邦夫、企画・プロデューサー:都鳥拓也・都鳥伸也、監督:小林征人)上映。奈良県吉野郡川上村に、詩『幸せの誕生日』を提供。新潟県中越地震によって被害を受けた新潟県山古志村の記録映画『1000年の山古志』(監督:橋本信一)に、詩『山古志の詩』を提供。奈良市にある奈良ウェルネス倶楽部にて、朗読教室『物語工房』の講師。 *2009年、リクルート住宅情報誌『タウンズ』にコラム執筆。財団法人社会教育財団主催の奈良演劇プロジェクト『シアター・プロジェクト・奈良(TPN)』のプロデューサー就任〔。TPNは平城遷都1300年祭(平城遷都1300年記念事業)県民活動支援事業に採択。奈良ウェルネス倶楽部にて、詩を書くことや読むことを学ぶ『詩の学校』講師。演劇教室『奈良演劇工房』講師。 *2010年、3月に演劇創作集団『シアター・プロジェクト・奈良(TPN)』が結成され、10月に旗揚げ公演を奈良県橿原文化会館で行なった〔 - ヨミダス歴史館にて閲覧〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山吹草太」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|