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山城 博治(やましろ ひろじ、1952年 - )は、社会運動家。沖縄平和運動センター議長。 == 経歴 == 沖縄県具志川市(現うるま市)の農家に生まれた。沖縄県立前原高等学校で生徒会長を務め、アメリカ軍の事故や犯罪に抗議した〔参議院選挙の比例区は 山シロ博治 部落解放同盟全国連合会 2013年07月11日〕。法政大学社会学部卒業。1982年、沖縄県庁に入庁、駐留軍従業員対策事業、不発弾対策事業、税務などを担当した〔山城博治さんに聞いた 国策の「アメとムチ」に翻弄されてきた沖縄 マガジン9〕。 全日本自治団体労働組合加盟の沖縄県関係職員連合労働組合(自治労沖縄県職労)副委員長を経て、2004年より沖縄平和運動センター事務局長。辺野古新基地や東村高江ヘリパッドの建設反対運動などに取り組み、沖縄の平和運動の象徴的存在ともいわれる〔。 2008年、県庁を退職。2010年の第22回参議院議員通常選挙沖縄県選挙区に無所属、社民党・沖縄社会大衆党推薦で立候補〔、落選。2013年の第23回参議院議員通常選挙比例区に社民党から名簿登載第2位で立候補、落選。 2015年2月22日、キャンプ・シュワブ前で抗議中に、米軍基地の敷地を示す黄色のラインを越えたとして米軍に一時拘束され、名護署へ引き渡された。釈放時に山城は「黄色のラインは越えていない。私は騒ぎを抑えようと、皆にとりあえず下がろうと言っただけ。明らかに不当だ」と主張していたが、後にこの事件の様子が映された映像が米軍から流出。山城博治が自ら先頭に立って黄色のラインを越えていることが判明した。 2015年12月、名護市辺野古沿岸部近くの米軍キャンプ・シュワブの敷地内に正当な理由なく侵入したとして、日米地位協定に伴う刑事特別法違反の疑いで逮捕された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山城博治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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