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山宮 るり子(やまみや るりこ、1988年- )は日本のハープ奏者。 新潟市出身。4歳の時からアイリッシュハープ、8歳になって初めてグランドハープに取り組む。小学4年の時から新潟市ジュニアオーケストラ教室に参加。新潟清心女子高等学校〔チェロとハープのデュオ・コンサート掲載プロフィール 〕卒業後、渡独。ハンブルク音楽演劇大学に在学中に第58回ミュンヘン国際音楽コンクールのハープ部門の本選で日本人として初めて、2位に入賞〔iza2009年9月11日 〕。第7回リリー・ラスキーヌ国際ハープコンクールで日本人として初めて優勝した。 == 経歴 == 2001年、中学1年の時、飯森範親指揮、東京交響楽団とヘンデルのハープコンチェルトを協演。 2002年、スイスでスーザン・マクドナルドのマスターコースに参加。 2004年、高校1年の時、第16回日本ハープコンクールアドバンス部門第3位。 2005年、ドイツに渡り、ハンブルク音楽演劇大学に入学。同年、大友直人指揮で東京交響楽団とハープ協奏曲を共演。同年7月、ワールドハープコングレス(世界ハープ会議、アイルランド・ダブリン)で演奏。 2006年、国際ジョセフ・ライン財団ハープ・コンクール(ウィーン)ファイナリスト〔 2. Preis Harfe: Ruriko Yamamiya, Japan 〕。 2007年、フルートの三浦茜とのデュオ結成。 2008年、フルートの三浦茜とのデュオで、UFAM国際コンクール(パリ)室内楽部門第1位受賞。北ドイツ放送ラジオコンサートなどに出演。 2008年、ドイツのオスカー&フェラ・リッター財団、スイスのベレンベルク銀行財団の奨学生となる〔 2. Preis Harfe: Ruriko Yamamiya, Japan 〕。 2009年9月10日、第58回ミュンヘン国際音楽コンクール・ハープ部門の本選2位。 2011年10月22日、フランス・パリで開かれた第7回リリー・ラスキーヌ国際ハープコンクールで第1位受賞。同コンクールは、USA国際ハープコンクール、イスラエル国際ハープコンクールとともに三大ハープコンクールとされ、一躍、国際的奏者の仲間入りを果たした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山宮るり子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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