翻訳と辞書
Words near each other
・ 山岡信貴
・ 山岡健
・ 山岡健 (教育学者)
・ 山岡元隣
・ 山岡光太郎
・ 山岡内燃機
・ 山岡勝
・ 山岡厚子
・ 山岡和美
・ 山岡哲也
山岡国利
・ 山岡均
・ 山岡士郎
・ 山岡大二
・ 山岡孫吉
・ 山岡家
・ 山岡屋
・ 山岡広司
・ 山岡徹
・ 山岡徹也


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山岡国利 : ミニ英和和英辞書
山岡国利[やまおか くにとし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [くに]
 【名詞】 1. country 
国利 : [こくり]
 (n) national interests
: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 

山岡国利 : ウィキペディア日本語版
山岡国利[やまおか くにとし]

山岡 国利(やまおか くにとし、1882年明治15年)2月〔『新編日本の歴代知事』1088頁。〕 - 1945年昭和20年)3月25日〔『朝日新聞』(東京本社発行)1945年4月3日朝刊、2面の死亡広告より。〕)は、日本の内務農商務官僚実業家。官選県知事。旧姓・奥、旧名・堅次。
==経歴==
鹿児島県出身。奥斎之助の二男として生まれた。1900年、山岡国吉の養子となり、1930年、名を国利と改名〔。
第一高等学校を首席で卒業。1909年東京帝国大学法科大学法律学科を卒業。同年11月、文官高等試験行政科試験に合格。内務省に入省し山形県属となる〔〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』194頁。〕。
以後、警視庁方面監察官農商務大臣秘書官兼農商務省参事官、同省山林局書記官、同事務官、三重県警察部長、福岡県警察部長、兵庫県警察部長、内務省土木局河川課長などを歴任〔〔『新編日本の歴代知事』292頁。〕。
1922年10月、群馬県知事に就任。就任に当たり、政党色なしの県本位に県政を行うことを表明した。また、地場産業の蚕糸に影響が心配された人造絹糸について対応を行う〔。1924年7月、三重県知事に転任。1926年9月に休職となる〔『新編日本の歴代知事』615頁。〕。1928年1月、宮崎県知事に就任。県庁舎、県立師範、女子師範の移転改築計画に取り組む。1929年7月、知事を休職となる〔。同年に退官〔。
その後、日南水産 (株) 代表取締役を務めた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山岡国利」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.