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山岡 淳一郎(やまおか じゅんいちろう、1959年 - )は、日本のノンフィクション作家。 愛媛県生まれ。早稲田大学中退。雑誌編集者をへて、ライター集団「S&Bプランニング」で政治、社会、経済、スポーツなどについて執筆〔『現代日本人名録』2002年〕。 ==著書== *『野村証券はなぜ世界一になれたのか』ぱる出版 1990 *『レッズと浦和 純愛サッカー物語』レッドダイアモンズ後援会 1998 *『ボクサー回流 平仲明信と「沖縄」の10年』文藝春秋 1999 *『昭和ひとけた外伝 病院創設・西村仁一の「長い空」』ランドガレージ 2000 *『風と土のカルテ 南相木村診療所長色平哲郎の軌跡』まどか出版 2002 *『幸せ年金ハワイ島 徹底取材』凱風舎 2002 *『外断熱は日本のマンションをどこまで変えるか "30年寿命"と"シックハウス"からの解放』日本実業出版社 2002 *『マリオネット プロサッカー・アウトロー物語』文藝春秋 2002 *『レッズと浦和、それから 家族百景 レッドダイヤモンズ後援会設立10周年記念誌』ランドガレージ 2003 *『あなたのマンションが廃墟になる日 建て替えにひそむ危険な落とし穴』草思社 2004 *『マンション崩壊 あなたの街が廃墟になる日』日経BP社 2006 *『後藤新平 日本の羅針盤となった男』草思社 2007 のち文庫 *『地球にやさしい家に住もう』朝日新聞出版 2008 *『医療のこと、もっと知ってほしい』岩波ジュニア新書 2009 *『田中角栄 封じられた資源戦略 石油、ウラン、そしてアメリカとの闘い』草思社 2009 「田中角栄の資源戦争」文庫 *『成金炎上 昭和恐慌は警告する』日経BP社 2009 *『亀井静香 支持率0%の突破力』草思社 2010 *『狙われるマンション』朝日新聞出版 2010 *『原発と権力 戦後から辿る支配者の系譜』ちくま新書 2011 *『国民皆保険が危ない』平凡社新書 2011 *『日本を大切にする仕事 身のまわりから社会を変える10人の生きざま、働きざま』英治出版 2011 *『震災復興の先に待ちうけているもの 平成・大正の大震災と政治家の暴走』洋泉社 新書y 2012 *『放射能を背負って 南相馬市長・桜井勝延と市民の選択』朝日新聞出版 2012 *『気骨 経営者土光敏夫の闘い』平凡社 2013 *『インフラの呪縛 公共事業はなぜ迷走するのか』ちくま新書 2014 *『開成高校野球部の「弱くても勝つ」方法 限られた条件で最大の効果を出す非常識な考え方』SB新書 2014 *『深海8000mに挑んだ町工場 無人探査機「江戸っ子1号」プロジェクト』かんき出版 2014 *『逆境を越えて 宅急便の父小倉昌男伝』KADOKAWA 2015 *『日本電力戦争 資源と権益、原子力をめぐる闘争の系譜』草思社 2015 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山岡淳一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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