|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 岸 : [きし] 【名詞】 1. bank 2. coast 3. shore ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
山岸 凉子(やまぎし りょうこ、1947年9月24日 - )は、日本の漫画家。北海道空知支庁管内(空知郡)上砂川町出身〔山岸凉子年譜 〕。北海道札幌旭丘高等学校、北海道女子短期大学美術科卒業。名を「涼子」(さんずいの涼)と書くのは誤りで「凉子」(にすい)が正しい。萩尾望都・大島弓子・竹宮惠子らと共に24年組と呼ばれる一人である。 == 概要 == デビューは1969年『りぼんコミック』掲載の「レフトアンドライト」。 1971年にりぼんにて連載開始された『アラベスク』は、少女漫画界初の本格バレエ漫画として大人気を得て、花とゆめに場を移して描かれた第二部では、華麗なイラスト的表現を、また、少女である主人公が大人の女性へと成長する様子を描くなど、当時は前人未到であった手法やテーマを積極的に開拓していった。 1980年LaLaで代表作『日出処の天子』を連載開始する。 主人公である聖徳太子が超能力、及び霊能力者であり、また生育環境が原因の同性愛者であるという設定は当時センセーショナルを巻き起こした。 1983年度第7回講談社漫画賞を受賞した。 2000年にダ・ヴィンチにて『アラベスク』から約30年ぶりとなるバレエ漫画『舞姫 テレプシコーラ』の連載を開始する。同作で2007年度第11回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。2011年をもって連載終了した。 2011年ダ・ヴィンチにて『ケサラン・パサラン』の連載を開始。2012年10月号で終了した。 2014年に『モーニング』にて、百年戦争を題材としたジャンヌ・ダルクを主人公とした『レベレーション(啓示)』の隔月連載を開始した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山岸凉子」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ryoko Yamagishi 」があります。 スポンサード リンク
|