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山岸潤史 : ミニ英和和英辞書
山岸潤史[やまぎしじゅんし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [きし]
 【名詞】 1. bank 2. coast 3. shore 

山岸潤史 : ウィキペディア日本語版
山岸潤史[やまぎしじゅんし]

山岸潤史 (やまぎしじゅんし、1953年6月6日 - ) は、三重県伊勢市生まれの〔CDジャーナル・アーティスト情報: 山岸潤史 〕〔http://www.d4.dion.ne.jp/~warapon/data00/birth-0606.htm 米国ルイジアナ州ニューオーリンズを拠点に活動するギタリスト。パパ・グロウズ・ファンクワイルド・マグノリアスでギターを担当している。
==来歴==
山岸は1970年代初頭より、日本のブルース、ジャズ・シーンで活動している。1972年に、彼は永井"ホトケ"隆 (vo.)、塩次伸二 (gt.)、小堀正 (b.)、松本照夫 (ds.)といった面々とウエスト・ロード・ブルース・バンドを結成した。当時活況を呈していた関西のブルース・シーンにおいて、彼らは主要なバンドのひとつとして知られるようになった。
1975年、山岸はソウル・バンドのソー・バッド・レビューに加入。1979年には、初の自己名義のアルバム''リアリー?!''をリリースした〔 。
1980年代には、Myx (ミックス)、チキンシャックと言ったバンドで活動し、1990年代になると、デイヴィッド・T・ウォーカージェイムズ・ギャドソンらとバンド・オブ・プレジャーを結成。3枚のアルバムをリリースし、解散した。
1995年、山岸は日本で積み上げたキャリアを捨て、ニューオーリンズへ移住した。現在もここを拠点に活動を続けている。ニューオーリンズで活動するようになってから、彼は前述の2バンドの他にも、アール・キングヘンリー・バトラーダヴェル・クロフォードマーヴァ・ライトジョージ・ポーターJr.ら数多くのミュージシャンとの共演を重ねた。
2007年には、ウエスト・ロード・ブルース・バンド時代からの旧知の仲である塩次伸二とともにオール・ブルース・アルバム、''トゥギャザー・アゲイン〜ブルース・イン・ニューオーリンズ''をニューオーリンズでレコーディングした。このアルバムには、地元ジョン・グロウ、マーヴァ・ライトら地元ミュージシャンが参加した。
2012年にはチキンシャックを再結成し、リユニオン・ツアーを行う。翌年6月には23年ぶりにオリジナルアルバムをリリースし〔CHICKENSHACK VII - KING RECORDS キング・レコード〕、当年にもツアーを行った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山岸潤史」の詳細全文を読む




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