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山崎佳代子 : ミニ英和和英辞書
山崎佳代子[やまざき かよこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [みさき]
 (n) cape (on coast)
: [か]
  1. (adj-na,n) beautiful 2. good 3. excellent
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

山崎佳代子 : ウィキペディア日本語版
山崎佳代子[やまざき かよこ]

山崎 佳代子(やまざき かよこ、1956年 - )は、日本の詩人翻訳家。2015年現在はセルビアベオグラード在住。夫は翻訳家・ユーゴスラビア研究者の山崎洋
石川県金沢市生まれ、静岡育ち〔『現代日本人名録』による。著書では静岡生まれとしている。〕。1979年北海道大学文学部ロシア文学科卒業後、サラエヴォ大学でユーゴスラビア文学史を学び、2003年に博士号を取得。1982 - 1986年、ベオグラード大学大学院に在学。在学中の1985年から助手を務め〔『現代日本人名録』2002年〕、その後文学部教授となる。日本の近現代詩を旧ユーゴスラビアに翻訳紹介した〔『ベオグラード日誌』著者紹介〕。
2015年『ベオグラード日誌』で第66回読売文学賞の紀行賞を受賞〔読売文学賞:小説賞に川上弘美さん「水声」など決まる - 毎日新聞2015年2月1日〕。
==編著書==

*『スロベニア語基礎1500語』(編) 大学書林、1985年
*『解体ユーゴスラビア』朝日選書、1993年
*『ある日、村は戦場になった バチュガから届いた子どもたちのメッセージ』創美社、1995年
*『鳥のために』書肆山田、1995年
*『産砂rodina』書肆山田、1999年
*『薔薇、見知らぬ国』書肆山田、2001年
*『そこから青い闇がささやき』河出書房新社、2003年
*『秘やかな朝』書肆山田、2004年
*『アトス、しずかな旅人』書肆山田、2008年
*『みをはやみ』書肆山田、2010年
*『ベオグラード日誌』書肆山田、2014年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山崎佳代子」の詳細全文を読む




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