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山崎 剛(やまざき たけし、1977年5月25日 - )は、日本の男性総合格闘家。千葉県鎌ヶ谷市出身。GRABAKA所属。千葉県立松戸六実高等学校、東京福祉商経専門学校卒業。 中量級選手の多いGRABAKAの中で、唯一の軽量級選手。ブラジリアン柔術のテクニックをベースにした極めの強いファイトスタイルを持つ。 ニックネームは「GRABAKAの柔術マスター」、「平成の牛若丸」。また、大変謙虚で優しい性格であることで知られている。 == 来歴 == 高校在学中に柔道を学び修斗、リングス、UWFインターナショナルを通じて格闘技に魅せられ、卒業と同時に正道会館柔術クラスに入門。当時フリーとして活躍していた菊田早苗、佐々木有生らと出会う。 その後4年余りの間ブラジリアン柔術の練習に明け暮れ、2000年1月23日のアブダビコンバット日本予選では77kg未満級に出場。準決勝で五味隆典に敗れるも3位入賞。 2001年にGRABAKA所属となった。 2001年4月8日、修斗で総合格闘家デビューを果たした。 2001年10月23日、修斗で杉江"アマゾン"大輔と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。 2002年4月21日、修斗で川尻達也と対戦、0-3の判定負け。 2005年3月12日、D.O.Gの旗揚げ興行に出場。飯田崇人に得意のチョークスリーパーで一本勝ち。 2005年9月3日、DEEP 20 IMPACTにおいて「全面対抗戦 DEEP戦士 vs. GRABAKA」と銘打った3対3の対抗戦に大将として出場。Barbaro44を飛びつきからのチョークスリーパーで一本勝ち。GRABAKAを勝利に導いた。 2005年10月28日、DEEP 21 IMPACTで行なわれたフェザー級(-65kg)トーナメント1回戦でマイク・トーマス・ブラウンと対戦し、0-3の判定負けを喫した〔【DEEP】前田、左ハイキックで秒殺勝利!今成はメロを判定で下す 格闘技ウェブマガジンGBR 2005年10月28日〕。 2006年10月10日、DEEP 26 IMPACTのDEEPフェザー級タイトルマッチで今成正和と対戦し、ペダラーダでKO負けを喫し王座獲得に失敗した。 2008年2月11日、CAGE FORCE EX -eastern bound-のフェザー級王座決定トーナメント1回戦で尾崎大海と対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。 2008年5月11日、DREAM初参戦となったDREAM.3で昇侍と対戦し、3-0の判定勝ち。DREAM初のフェザー級マッチとなった。 2008年7月21日、DREAM.5で所英男と対戦し、0-3の判定負け。 2008年9月27日、CAGE FORCE 08のフェザー級王座決定トーナメント準決勝で星野勇二と対戦し、チキンウィングアームロックで一本負け。 2009年12月19日、DEEP初のケージ大会となったDEEP CAGE IMPACT 2009で北田俊亮と対戦し、1-1の判定ドロー。 2011年2月25日、DEEP 52 IMPACTで津田勝憲と対戦し、腕ひしぎ十字固めが極まったところでタオルが投入されTKO勝ち〔【DEEP】田澤がメガトン王座を獲得!桜井は中西に一本勝ち、中村が今成に判定勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年2月25日〕。キャリア無敗であった津田に初黒星を与え、山崎にとっては2008年5月11日以来2年9か月ぶりの白星となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山崎剛」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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