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山崎秀晃 : ミニ英和和英辞書
山崎秀晃[やまざき ひであき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [みさき]
 (n) cape (on coast)

山崎秀晃 : ウィキペディア日本語版
山崎秀晃[やまざき ひであき]

山崎 秀晃(やまざき ひであき、1987年2月5日 - )は、日本キックボクサー京都府京都市出身。チームドラゴン所属。
幼少の頃から伝統派空手(松濤館流)を学び数々のタイトルを獲得。高校卒業後地元京都にある京賀塾でキックボクシングを始め関西のアマチュア大会で数々のタイトルを獲得する。2008年5月に上京。チームドラゴンに所属し、Krushを主戦場に活躍している格闘家。1R決着の衝撃KOが数多く「無敗の昇り龍」、「壊し屋」、「Golden fist」の異名を持つ。
2013年3月20日 Krush.27にて行われた63kg級タイトルマッチにて、王者トーマス・アダマンドポウロスに勝利し、王座獲得。
2015年9月13日 Krush-63kg王座返上。2015年11月14日 Krush.60にて行われた65kg級タイトルマッチにて、王者NOMANから3度のダウンを奪いKO勝利し、王座獲得。Krush史上初の二階級制覇を達成。
2016年3月4日 K-1 WORLD GP 2016 ~-65kg日本代表決定トーナメント~に出場し、準々決勝で左右田泰臣を2RKO、準決勝で久保優太を3RKO、決勝で野杁正明を判定で下し、日本王者となる。同時に、日本代表として6月24日に開催される-65kg世界最強決定トーナメントへの出場権を獲得した。
== 略歴 ==

* 2006年6月25日 - JAPAN GAME 2006、決勝で名城裕司を破り優勝。
* 2006年12月10日 - 第8回 月心会 大阪キック空手大会 優勝。
* 2006年12月17日 - 第1回 ドラゴンカップ -64kg級 優勝。
* 2008年5月 - 上京、龍道場に入門。
* 2008年9月23日 - 第102回 新空手道交流大会 K-2トーナメント 軽量級 優勝。
* 2009年1月24日 - 第104回 新空手道交流大会 K-2トーナメント 軽中量級 優勝。
* 2009年5月3日 - 第20回全日本新空手道選手権大会・軽中量級で第3位入賞〔第20回 全日本新空手道選手権大会 全日本新空手道連盟公式サイト〕。
* 2009年6月14日 - J-NETWORK「J-FIGHT 27」でプロデビュー。
* 2009年9月13日 - J-NETWORK「J-FIGHT 30」でカツ・ジャンジラに2-0の判定勝ち〔9/13大森 『J-FIGHT 30』試合結果! J-NETWORK NEWS 2009年9月15日〕。
* 2009年12月4日 - Krush初参戦となったKrush-EX 〜新宿 Dog Fight〜で森川修平とドロー。
* 2010年3月13日 - Krush×Survivor藤鬥嘩裟と対戦し、3-0の判定勝ち。
* 2010年5月27日 - Krush.7のオープニングファイトで高橋功と対戦し、1RKO勝ち。
* 2010年7月9日 - Krush.8遠藤大翼と対戦し、3-0の判定勝ち。
* 2010年9月20日 - Krush.10のオープニングファイトで前田修と対戦し、1RKO勝ち。大会MVPに選出。
* 2010年10月31日 - Krush-EX 〜Road to the CHAMPIONSHIP〜で松野祐貴と対戦し、1Rに3度のダウンを奪いKO勝ちを収めた。
* 2011年2月13日 - Krush-EX 2011 vol.2でTaCaと対戦し、3RTKO負け。
* 2011年4月30日 - Krush初代王座決定トーナメント〜Triple Final Round〜で山本佑機と対戦し、1RKO勝ち。
* 2011年7月16日 - Krush-70kg初代王座決定トーナメント 〜決勝戦〜でNOMANと対戦し、3-0の判定勝ち。
* 2011年9月24日 - Krush.12 Krush vs 中国「英雄伝説」3対3マッチでチェン・ミンミン(中国/北京盛華国際武術クラブ/WBCムエタイ中国60kg級王者)と対戦し、2RKO勝ち。
* 2011年11月12日 - Krush.13で畠山隼人と対戦し、1RKO勝ち。
* 2012年1月9日 - Krush.15「GAORA杯 Krush -63kg WILDRUSH League 2012」で塚越仁志と対戦し、3-0の判定勝ち。
* 2012年3月17日 - Krush.17「GAORA杯 Krush -63kg WILDRUSH League 2012」でTaCaと対戦し、3-0の判定勝ち。
* 2012年7月21日 -Krush.20「GAORA杯 Krush -63kg WILDRUSH League 2012」で寺崎直樹と対戦し、1R0分24秒KO勝ち。※Krush記録内最速タイム
* 2012年10月8日 -Krush.23「GAORA杯 Krush -63kg WILDRUSH League 2012」で高橋幸光と対戦し、2-0の判定勝ち。「GAORA杯 Krush -63kg WILDRUSH League 2012」を全勝の勝ち点11で優勝。
* 2013年3月20日 - Krush.27【Krush -63kg級タイトルマッチ】でトーマス・アダマンドポウロスと対戦し、3-0の判定勝ち。第3代Krush-63kg王者になった。
*2013年6月16日 -Krush.29で一輝と対戦し、3-0の判定勝ち。
*2013年9月21日 -Krush.33でルーク・ターナー(ISKAムエタイ世界ライト・ウェルター級王者)と対戦し、1R1分28秒KO勝ち。
*2013年12月14日 -Krush.35【Krush -63kg級タイトルマッチ】で木村ミノルと対戦し、1R47秒KO勝ち。初防衛に成功。
*2014年2月14日 -Krush.38でモハメド・ギャラウィーと対戦し、2R2分20秒KO勝ち。
*2014年3月15日 - 地元京都の京都KBSホールで行われたWRESTLE-1 にてKrush王者として初の地元凱旋エキシビジョンマッチを辻出優翔と行う。
*2014年6月12日 - Krush.42【Krush -63kg級タイトルマッチ】でモハメド・ブールフと対戦し、3R2分00秒TKO勝ち。2度目の防衛に成功。
*2015年6月12日 - Krush.55【Krush -63kg級タイトルマッチ】でジョアン・カナベラルと対戦し、3-0の判定勝ち。3度目の防衛に成功。
*2015年11月14日 -Krush.60【krush -65kg級タイトルマッチ】でNOMANと対戦し、2R54秒TKO勝ち。Krush初の二階級制覇に成功。
*2016年3月4日 -K-1 WORLD GP 2016 ~-65kg日本代表決定トーナメント~準々決勝で左右田泰臣と対戦し、2R32秒 右ストレートでKO勝ち。
*2016年3月4日 -K-1 WORLD GP 2016 ~-65kg日本代表決定トーナメント~準決勝で久保優太と対戦し、3R2分57秒 掛け蹴りでKO勝ち。
*2016年3月4日 -K-1 WORLD GP 2016 ~-65kg日本代表決定トーナメント~決勝で野杁正明と対戦し、2-0の判定勝ち。 K-1 -65kg日本王者となる。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山崎秀晃」の詳細全文を読む




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