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山川地熱発電所 : ミニ英和和英辞書
山川地熱発電所[やまかわ, やまがわ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山川 : [やまかわ, やまがわ]
 (n) mountain rivers
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
地熱発電 : [ちねつはつでん]
 (n) geothermal electric power generation
: [ねつ]
  1. (n,n-suf) fever 2. temperature 
熱発 : [ねっぱつ]
 (n,vs) fever
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発電 : [はつでん]
  1. (n,vs) generation (e.g., power) 
発電所 : [はつでんしょ]
 【名詞】 1. power plant 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

山川地熱発電所 ( リダイレクト:山川発電所 ) : ウィキペディア日本語版
山川発電所[やまがわはつでんしょ]

山川発電所(やまがわはつでんしょ)は、鹿児島県指宿市山川にある、九州電力が運営する出力3万キロワット地熱発電所
== 概要 ==
地熱によって加熱された高温の蒸気を利用して発電を行う。阿多カルデラ内部の地熱地帯にあたり近くに伏目温泉がある。国内の地熱発電所の殆どは山間部の高地にあるが〔八丁原発電所は標高1100メートルに位置する。〕、山川発電所はの近くの低地(標高43メートル)に位置して海も見えるという特異な存在である。
2009年2月現在、深さ1600mから2100mの井戸が12本あり、合計で1時間あたり225トンの蒸気を得ている。発電に利用された後の熱水は9本の還元井で地下に戻される。運転監視は約80km離れた川内発電所で行っている。
発電所には展示館が併設されており、見学が可能である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山川発電所」の詳細全文を読む




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