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山川発電所(やまがわはつでんしょ)は、鹿児島県指宿市山川にある、九州電力が運営する出力3万キロワットの地熱発電所。 == 概要 == 地熱によって加熱された高温の蒸気を利用して発電を行う。阿多カルデラ内部の地熱地帯にあたり近くに伏目温泉がある。国内の地熱発電所の殆どは山間部の高地にあるが〔八丁原発電所は標高1100メートルに位置する。〕、山川発電所は海の近くの低地(標高43メートル)に位置して海も見えるという特異な存在である。 2009年2月現在、深さ1600mから2100mの井戸が12本あり、合計で1時間あたり225トンの蒸気を得ている。発電に利用された後の熱水は9本の還元井で地下に戻される。運転監視は約80km離れた川内発電所で行っている。 発電所には展示館が併設されており、見学が可能である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山川発電所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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