翻訳と辞書
Words near each other
・ 山川晴重
・ 山川暁夫
・ 山川朝信
・ 山川未央
・ 山川村
・ 山川橋
・ 山川橋交差点 (沖縄県)
・ 山川次彦
・ 山川武範
・ 山川氏
山川泰邦
・ 山川浦路
・ 山川浩
・ 山川浩二
・ 山川浩正
・ 山川温泉
・ 山川温泉 (鹿児島県)
・ 山川港
・ 山川湾
・ 山川漁港


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山川泰邦 : ミニ英和和英辞書
山川泰邦[やまかわ やすくに]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山川 : [やまかわ, やまがわ]
 (n) mountain rivers
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [たい]
 【名詞】 1. Thailand  
: [ほう, くに]
 (n) country

山川泰邦 : ウィキペディア日本語版
山川泰邦[やまかわ やすくに]

山川泰邦(やまかわ やすくに(たいほう)、1908年明治41年)8月8日 - 1991年平成3年)5月4日)は、琉球政府および沖縄県政治家教育者警察官である。1958年(昭和33年)からは立法院議員に5期連続で当選し、1967年(昭和42年)からは立法院議長を務めた。
==経歴==
1908年8月8日沖縄県国頭郡本部町に生まれる。1934年(昭和9年)に警察官を拝命し、太平洋戦争アメリカ軍の反攻が本格化し始めた1944年(昭和19年)においては、那覇警察署副署長の務めとして、学童、老幼婦女子の疎開に尽力した〔山川泰邦『我が回顧録とスピーチ』(セントラル印刷)2015年4月28日閲覧〕。
沖縄戦後は、琉球警察学校の校長(1951年)、本部町石川市(現在はうるま市)、前原市(現在はうるま市)、那覇市の各警察署長を歴任した。1953年(昭和28年)には琉球政府比嘉秀平初代行政主席の要請を受けて、琉球政府社会局長に就任し、福祉三法、労働三法、援護法などの実施に取り組み、援護業務などに携わった。1958年(昭和33年)からは立法院議員に転身し、1967年(昭和42年)からは立法院議長を務めた〔山川泰邦『秘録 沖縄戦記』(新星出版)2012年11月21日閲覧〕。
その後、1970年国政参加選挙自由民主党公認)と1972年第33回衆議院議員総選挙無所属)にも出馬した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山川泰邦」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.