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山川登美子 : ミニ英和和英辞書
山川登美子[やまかわ とみこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山川 : [やまかわ, やまがわ]
 (n) mountain rivers
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

山川登美子 : ウィキペディア日本語版
山川登美子[やまかわ とみこ]
山川登美子(やまかわ とみこ、1879年(明治12年)7月19日 - 1909年(明治42年)4月15日)は、歌人である。本名・とみ。
== 略歴 ==
福井県遠敷郡竹原村(現小浜市)に生まれる。生家は小浜市の上級藩士の旧家筋。1895年(明治28年)、大阪ミッションスクール梅花女学校に入学、1897年(明治30年)同校を卒業。1900年(明治33年)4月、母校の研究生となり英語を専修。同年、与謝野鉄幹が創刊した雑誌明星に歌が掲載される。8月には鉄幹と、翌年鉄幹と結婚する与謝野晶子(旧姓・鳳)に出会う。この頃、「明星」の社友となった。鉄幹を慕っていたが翌1901年(明治34年)、親の勧めた縁組により山川駐七郎と結婚、翌年死別。1904年(明治37年)、日本女子大学英文科予備科に入学し1907年(明治40年)3月まで在学。その間、与謝野鉄幹らがおこした新詩社に接近し、「白百合」と題して短歌131首を収載した。1905年(明治38年)、晶子らと共著『恋衣』を刊行。1909年(明治42年)、駐七郎から感染した結核が元で、生家で死去〔ふくい歴史王 発掘!ふるさと人物伝 薄幸の歌人、山川登美子 〕。29歳の若さだった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山川登美子」の詳細全文を読む




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