翻訳と辞書
Words near each other
・ 山川町 (鹿児島県)
・ 山川発電所
・ 山川登美子
・ 山川登美子記念館
・ 山川直人
・ 山川直人 (映画監督)
・ 山川直人 (漫画家)
・ 山川秀峰
・ 山川穂高
・ 山川竜司
山川章太郎
・ 山川端夫
・ 山川篤
・ 山川純一
・ 山川紗弥
・ 山川紘矢
・ 山川組
・ 山川美由紀
・ 山川義介
・ 山川義塾


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山川章太郎 : ミニ英和和英辞書
山川章太郎[やまかわ しょうたろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山川 : [やまかわ, やまがわ]
 (n) mountain rivers
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [しょう, あきら]
 【名詞】 1. (1) chapter 2. section 3. (2) medal 

山川章太郎 : ウィキペディア日本語版
山川章太郎[やまかわ しょうたろう]
山川 章太郎(やまかわ しょうたろう、1884年明治17年)2月25日 - 1941年昭和16年)2月4日)は、内科学者、専門は糖質代謝消化器ぶどう糖脂肪の非経口的栄養(静脈内投与)の創始者、特に脂肪乳剤ヤノールの臨床応用が重要。山川邦夫順天堂大学医学部教授)は長男。山川民夫(東京大学名誉教授、日本学士院会員)は次男。
== 経歴 ==
香川県高松市に、山川慎蔵(儒者和算家)の長男として生まれる。米国留学中、野口英世の協力を得て、血清プロテアーゼの研究を行った(追悼録)〔野口英世との関係については、「山川章太郎先生と野口英世博士 山形敞一 醫譚 16号 1943」、「野口博士伝の一節 山川章太郎 丹実編「野口英世 回想」 講談社 1987」に詳しい。〕。勲二等瑞宝章正三位
昭和16年、大腸癌肝転移のため逝去、享年57。彼の担当した東北帝国大学医学部内科学講座は、それ以後、黒川利雄山形敞一後藤由夫豊田隆謙、下瀬川徹が教授として引き継いでいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山川章太郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.