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山形庶民信用組合 : ミニ英和和英辞書
山形庶民信用組合[やまがたしょみんしんようくみあい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山形 : [やまがた]
 【名詞】 1. mountain-shaped 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
庶民 : [しょみん]
 【名詞】 1. masses 2. common people 
: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
信用 : [しんよう]
  1. (n,vs) confidence 2. dependence 3. credit 4. faith 5. reliance 6. belief 7. credence 
信用組合 : [しんようくみあい]
 【名詞】 1. credit association 
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
: [くみ]
 【名詞】 1. class 2. group 3. team 4. set 
組合 : [くみあい]
 【名詞】 1. association 2. union 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 

山形庶民信用組合 : ウィキペディア日本語版
山形庶民信用組合[やまがたしょみんしんようくみあい]

山形庶民信用組合(やまがたしょみんしんようくみあい)は2009年2月15日まで存在し、かつて山形県山形市に本店を置いていた信用組合統一金融機関コード2080で、合併前時点での店舗数は8ヶ店だった。
2009年2月16日をもって、同じ山形市に本店を置く山形信用金庫と合併し、解散した。
==山形信用金庫との合併==
當組合は2009年2月16日に、山形県下信用金庫中預金高3位の山形信用金庫と合併した。合併に当たり、業態を信用金庫とした上で、存続金融機関は山形信金とし、本店を庶民信組本店に、本部は現在の山形信金本部(同金庫荒楯支店併設)に、それぞれ置かれることとなり、預金高が2008年3月17日酒田信用金庫と合併した鶴岡信用金庫に次ぐ県内信金2位、貸付高では県内首位の規模となった。
先に、合併に伴う旧庶民信組側の変更が発表され、旧庶民信組名の通帳・カード等は合併に伴い強制切替(通常、信用金庫同士の合併であれば、合併後も従来通り利用可能だが、この合併については信金と信組という違う業態間による合併であるため、合併後の業態である信用金庫のシステムに併せる形を取ることに起因する)となり、支店コードは現行の番号に10を足すものに変更となった(本店は001→011)。店舗名については、旧庶民信組上山支店のみ、山形信金上山南支店と支店名が改称される。合併時点で、旧山形しんきん・旧庶民信組の店舗の統合は予定されていないが、合併に先だって、旧庶民信組西支店が旧市南支店(現・山形信金市南支店)に統合された(この統合については、都市開発に伴う区画整理事業の一環としての位置づけもある)。
旧山形信金側については合併後の変更点がしばらく公開されていなかったが、本店が旧庶民信組側に設置されるため、従前の山形信金本店の合併後の店舗名が「七日町支店」として支店に降格となることが、2009年2月3日に発表された(2014年11月25日、移転・営業部昇格により山形営業部となった)。
これに伴い、両機関の本部のみ勘定統合を行い、山形信金側に片寄せされる(庶民信組本部・支店コード100→山形信金本部(カナ名・センター)・支店コード050)。
なお、2008年9月22日より、イオン銀行との相互接続が開始されたが、この時点で山形信用金庫は提携していないため、合併時点で利用できなくなる危惧もあったが(上述のように、山形信金側のシステムに片寄せされ、庶民信組側の通帳・カードなどがすべて強制切替となるため)、同年12月15日より山形信金も接続開始となったため、接続解除は回避された。
合併後、コーポレートロゴは旧庶民信組のロゴの「しょみん」の文字を「しんきん」に置き換えたものをそのまま採用し、コーポレートカラーも旧山形しんきんの青から旧庶民信組の赤に変更されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山形庶民信用組合」の詳細全文を読む




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