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宮城県道・山形県道62号仙台山寺線(みやぎけんどう・やまがたけんどう62ごう せんだいやまでらせん)は、宮城県仙台市太白区の国道286号と山形県山形市とを結ぶ主要地方道である。 == 概要 == * 実延長:45.4 km * 起点:仙台市太白区赤石 * 終点:山形市山寺(山寺駅入口) * 本線(宮城県道区間:) 宮城県内で宿泊客数最大の観光地である仙台市の「秋保温泉」と、山形県内の主要観光地である山形市の「立石寺」(山寺)とを結ぶ主要地方道だが、二口林道との重複区間は厳密に言えば県道ではない。 林道区間は全線ダートの峠道(二口峠)で、ここ数年災害による通行止め(崖崩れ、厳密には通行はできた)があったが、2004年(平成16年)10月に山形側の改修が終了、宮城側も土日祝日に限り通行可能となった。 宮城県側沿線には秋保温泉や秋保大滝などの観光地が多く交通量も多い。休日や芋煮会などの行楽シーズンには渋滞も珍しくない。一方山形県側は山寺駅入口から林道入口まで3kmほどしかなく、ほぼ1車線である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮城県道・山形県道62号仙台山寺線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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