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山戸 結希(やまと ゆうき、1989年 - )は、日本の映画監督。 ==略歴== 上智大学文学部哲学科卒業。上智大学3年の春、映画研究会を立ち上げ〔映画はどこにある(2014年2月1日発行)フィルムアート社〕、独学で処女作『あの娘が海辺で踊ってる』を撮影する〔 映画『おとぎ話みたい』(@anoko_dance) Twitter 2015年11月12日 〕。 同作が第24回東京学生映画祭で審査員を務めた井土紀州の絶賛を受け、審査員特別賞を受賞〔SPOTTED701 vol.20(2012年8月21日発行)ASIN: B008QSVO4Y〕〔井土紀州 (@eigagumin) Twitter 2012年5月27日 〕。2作目となる『Her Res 〜出会いをめぐる三分間の試問3本立て〜』が同じ年のぴあフィルムフェスティバルに入選した〔。 2012年11月10日からポレポレ東中野で『あの娘が海辺で踊ってる』を自主配給にて上映し、当時無名の新人ながら同館のレイトショー動員を記録する爆発的ヒットとなり注目を集めた〔。 2013年初春、週刊誌『フライデー』の「今年くる顔16人の武器」に選出され〔FRIDAY 2013年1月25日号 雑誌JAN :4910222140131〕、松本シネマセレクトアワード「恐るべき子ども賞」を受賞。第13回東京フィルメックスでは学生審査員を務めた〔 〕。 2013年4月にはMOOSIC LAB 2013にて『おとぎ話みたい』が公開され、グランプリほか3冠を獲得した〔 〕。 2014年3月、商業デビュー作となる『5つ数えれば君の夢』が渋谷シネマライズの監督最年少記録で公開を果たした。同年6月に開催されたテアトル新宿での「観ずに死ねるか!傑作青春シネマ」特集で、『おとぎ話みたい』が10 年代を代表する最新作として選出された。また本作は12月に劇場公開された際には連日満員御礼となり、テアトル新宿の実写・レイトショー作品の初週動員記録を13年ぶりに更新した〔 〕。 2015年、第24回日本映画プロフェッショナル大賞の新人監督賞を受賞した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山戸結希」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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