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山方泰護 : ミニ英和和英辞書
山方泰護[やまがた やすもり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 
: [たい]
 【名詞】 1. Thailand  

山方泰護 : ウィキペディア日本語版
山方泰護[やまがた やすもり]
山方 泰護(やまがた やすもり、寛文2年1月29日1662年3月19日) - 享保5年11月4日1720年12月3日))は江戸時代久保田藩家老上杉憲顕(民部大輔)の6子・山方能登守を祖とする山方氏当主で婿養子。実家は真崎氏分家で実父は真崎五郎左衛門。初め真壁氏養子になった長兄からの分知により真壁氏を称する。は初め広近。山方氏時代に憲武、後に泰護〔「秋田武鑑 全」のまえがき掲載の真崎氏系図。〕。通称は初め造酒、山方氏時代に民部、太郎左衛門。家格は宿老廻座。養孫は山方助八郎。


== 経歴 ==
真壁氏嫡家の養子となった実の長兄の真壁充幹(甚大夫)より20石を新田分知され真壁氏となり、元禄2年(1689年)に山方民部の婿養子となる。末期養子での相続だったので先代の石高1200石を減少された石高680石を相続。〔「秋田武鑑 全」のまえがき掲載の真崎氏系図及び同書142pの山方氏系図より。〕。

元禄7年(1694年)に大小姓番頭、同9年(1696年)に大番頭、宝永2年(1705年)に寺社奉行と昇進する。のち家老に就任して石高120石を拝領。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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